【FX突撃取材!】10月4日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2017年10月4日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■10月4日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
おととい発表された米ISM製造業景況指数が13年ぶりの高水準で、米経済は絶好調。そんな中、本日のADP全国雇用者数とISM非製造業景況指数、あさっての雇用統計と、米国の重要指標が目白押しだ。各経済指標結果に関しては、ハリケーンの影響を考慮し、好結果であればポジティブサプライズとしてドル買いで反応しやすい一方、悪い結果であってもハリケーンの影響から低調な結果がある程度織り込まれているだけに下落は限定されるかもしれない。また次期FRB議長の選任にも注目が集まっている。マーケット内での有力候補はタカ派のウォルシュ元理事だが、トランプ大統領がハト派であるため、ハト派のパウエル理事やイエレン議長の再任も囁かれている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の日足チャートをみると、以前から注目していた200日移動平均線をしっかり上回っており、上昇トレンドへ転換したとみている。そのため、コアポジションは強気スタンス。しかし、直近の値動きをみると上値も重く短期のプレイヤーは高値掴みに注意が必要。ポイントとなるレジスタンスとしては、9/27の高値の113.25円、7/11の高値の114.49円。これらをブレイクしたら、更なる上昇トレンドとなりそうだ。
(※直近の為替相場の注目点や分析はみんなのFXなどでも配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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