【1】□■先週の金融市場の終値(5月31日クローズ時点)■□

■前営業日=5月31日

・NYダウ工業株30種→24815.04 -354.84
・ナスダック→7453.148 -114.568
・英FTSE100→7161.71 -56.45
・独DAX→11726.84 -175.24
・日経平均→20601.19 -341.34
・TOPIX→1512.28 -19.70
・金→1311.10 +18.70
・原油→53.50 -3.09

・ドル/円→108.35↓
・ユーロ/ドル→1.1166↑
・ポンド/ドル→1.2628→
・ドル/スイス→1.0010↓

・ユーロ/円→120.98↓
・ポンド/円→136.83↓
・スイス/円→108.18↓

・カナダ/円→80.12→
・豪ドル/円→75.12↓
・NZドル/円→70.83↓

・ユーロ/ポンド→0.8840→
・ユーロ/スイス→1.1178↓
・ポンド/スイス→1.2644↓

・豪ドル/ドル→0.6933↑
・豪ドル/NZドル→1.0601→
・ユーロ/豪ドル→1.6101→
・豪ドル/スイス→0.6941↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月31日クローズ時点)■□

今週(5/27～)に、カナダの金融政策の発表が実施済み
来週(6/3～)に、オーストラリアと欧州の金融政策の発表が予定
→→→【2019年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】

◆日本→－0.10％
↑前回4月25日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は、3月15日分を5月8日に公表済み
→議事要旨は、4月25日分を6月25日に公表予定
＆次回の金融政策は、6月20日に発表予定
◆米国→2.25～2.50％
↑前回5月1日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、5月22日に公表済み
＆次回の金融政策は、6月19日に発表予定
◆欧州→0.00％
↑前回4月10日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は、5月23日に公表済み
＆次回の金融政策は、6月6日に発表予定
◆英国→0.75％
↑前回5月2日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回の金融政策は、6月20日に発表予定
◆スイス→-0.75％
↑前回3月21日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、6月13日に発表予定
◆カナダ→1.75％
↑前回5月29日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、7月10日に発表予定
◆オーストラリア→1.50％
↑前回5月7日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、5月21日に公表済み
＆次回の金融政策は、6月4日に発表予定
◆ニュージーランド→1.50％
↑前回5月8日の金融政策は、市場の予想通りに0.25％の利下げで決定
＆次回の金融政策は、6月26日に発表予定
◆南アフリカ→6.75％
↑前回5月23日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回の金融政策は、7月18日に発表予定


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

■□■主要FX取引会社★スワップ金利調査★(5月28日時点)■□■

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を109.50円として計算
※赤字は原則固定スプレッド(※例外あり含む)を表す
※黒字は随時変動スプレッドを表す
※ドル円は米ドル円の略

→随時更新FXキャンペーン[お得]＆[凄い]＆[有利]ランキング