【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★10月27日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[10月28日11時11分]
【10月30日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■先週の金融市場の終値(10月27日クローズ時点)■□
■前営業日=10月27日
・NYダウ工業株30種→23434.19 +33.33
・ナスダック→6701.263 +144.489
・英FTSE100→7505.03 +18.53
・独DAX→13217.54 +84.26
・日経平均→22008.45 +268.67
・TOPIX→1771.05 +17.15
・金→1268.50 +2.60
・原油→54.19 +1.37
・ドル/円→113.67↓
・ユーロ/ドル→1.1608↓
・ポンド/ドル→1.3135↓
・ドル/スイス→0.9970→
・ユーロ/円→131.95↓
・ポンド/円→149.30↓
・スイス/円→113.98↓
・カナダ/円→88.65→
・豪ドル/円→87.24→
・NZドル/円→78.11→
・ユーロ/ポンド→0.8837↓
・ユーロ/スイス→1.1573↓
・ポンド/スイス→1.3096↓
・豪ドル/ドル→0.7675→
・豪ドル/NZドル→1.1165↓
・ユーロ/豪ドル→1.5122↓
・豪ドル/スイス→0.7652→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(10月27日クローズ時点)■□
今週(10/23~)には、ユーロ圏とカナダの金融政策発表が実施済み
来週(10/30~)に、日本と英国、米国の金融政策発表が予定
→→→【2017年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→-0.10%
↑前回9月21日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は、7月20日分を9月26日に公表済み
→議事要旨は、9月21日分を11月6日に公表予定
&次回の金融政策は、10月31日に発表予定
◆米国→1.00~1.25%
↑前回9月20日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、10月11日に公表済み
&次回の金融政策は、11月1日に発表予定
◆ユーロ圏→0.00%
↑前回10月26日の金融政策は、市場の予想通りに量的緩和の縮小を決定
※主要政策金利は0.00%、中銀預金金利はマイナス0.40%に据え置き。債権買い入れ規模を来年1月から月額300億ユーロに半減するも、買い入れは9月末まで継続。
→議事要旨は、11月23日に公表予定
&次回の金融政策は、12月14日に発表予定
◆英国→0.25%
↑前回9月14日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
&次回の金融政策は、11月2日に発表予定
◆スイス→-0.75%
↑前回9月14日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
&次回の金融政策は、12月14日に発表予定
◆カナダ→1.00%
↑前回10月25日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
&次回の金融政策は、12月6日に発表予定
◆オーストラリア→1.50%
↑前回10月3日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は、10月17日に公表済み
&次回の金融政策は、11月7日に発表予定
◆ニュージーランド→1.75%
↑前回9月28日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
&次回の金融政策は、11月9日に発表予定
◆南アフリカ→6.75%
↑前回9月21日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きで決定
&次回の金融政策は、11月23日に発表予定
★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。
■□■最新!FX・スワップ金利調査(10月24日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を113.50円として計算
※赤字は固定スプレッド(原則固定)を表す
※黒字は随時変動スプレッドを表す