6月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月8日11時00分にアップ】→【6月13日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月13日5時15分にアップ】→【6月13日5時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点(15日~17日開催) ・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(来週6月18日に金融政策の発表を控える) ・日本の金融政策への思惑(来週6月17日に金融政策の発表を控える) ・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、日銀役員の発言に注目。FRB高官は19日までブラックアウト期間中) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月5日に金融政策の発表を消化済み) ・ロシア・ウクライナ情勢 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週には→日本、スイス、英国、米国の金融政策の発表の他、米国の小売売上高の発表などを控える |
6月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・15日(日)にG7首脳会議の開催を控える(15日~17日開催) |
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07:30 | ![]() |
NZ)製造業PMI | - | 53.9 | |
13:30 | ![]() |
日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -0.9% | |
- | +0.7% | ||||
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日)第三次産業活動指数 | +0.2% | -0.3% | ||
15:00 | ![]() |
独)消費者物価指数【改定値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |
+2.1% | +2.1% | ||||
15:45 | ![]() |
仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | |
+0.7% | +0.7% | ||||
18:00 | ![]() |
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-1.7% | +2.6% | |
+1.2% | +3.6% | ||||
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欧)貿易収支 | - | +368億 | ||
21:30 | ![]() |
加)製造業出荷 | -2.0% | -1.4% | |
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加)卸売売上高 | -0.9% | +0.2% | ||
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加)第1四半期設備稼働率 | 79.8% | 79.8% | ||
23:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
53.6 | 52.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月13日5時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『来週に日本と米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・週末
・15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点(15日~17日開催)
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数[速報値])
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(来週6月18日に金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(来週6月17日に金融政策の発表を控える)
・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、日銀役員の発言に注目。FRB高官は19日までブラックアウト期間中)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月5日に金融政策の発表を消化済み)
・ロシア・ウクライナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週には→日本、スイス、英国、米国の金融政策の発表の他、米国の小売売上高の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けからドル円もユーロドルもレンジ内で上下していたが、次第に米ドル売り・ユーロ買いの流れが強まって、ドル円は一時143円前半まで下落し、ユーロドルは上値を試して一時1.16前半まで上昇している。
本日は、米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方、来週に日本と米国の金融政策の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→米ドル売り・ユーロ買いの流れが加速
ドル円は一時143円前半までの下落に収まったが、ユーロドルは一時1.16前半まで上値を試した
米株価指数が思った程下げなかったのが気になるが、本格的な米ドル売りの流れが再開になるのかどうか
来週に日本と米国の金融政策発表を控える点と合わせて、流れを上手く利益に繋げたいところ
※来週には→日本、スイス、英国、米国の金融政策の他、米国の小売売上高などの発表を控える
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、中国、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 |
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