6月12日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月8日11時00分にアップ】→【6月12日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月12日5時33分にアップ】→【6月12日5時33分に最終更新】
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・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数 ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(雇用統計の発表明け。今週→11日の消費者物価指数がメイン→12日に生産者物価指数→13日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]も) ・米国の30年債の入札応札の状況 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(来週6月18日に金融政策の発表を控える) ・日本の金融政策への思惑(来週6月17日に金融政策の発表を控える) ・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、日銀役員の発言に注目。FRB高官は19日までブラックアウト期間中) ・15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点(15日~17日開催) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月5日に金融政策の発表を消化済み) ・ロシア・ウクライナ情勢 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→日本、スイス、英国、米国の金融政策の発表の他、米国の小売売上高の発表などを控える |
6月12日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
08:01 | ![]() |
英)RICS住宅価格 | -3% | -3% | |
08:50 | ![]() |
日)第2四半期景況判断BSI[全産業] | - | +2.0 | |
![]() |
↑・第2四半期景況判断BSI[大企業製造業] | - | -2.4 | ||
15:00 | ![]() |
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.2% | |
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英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | -0.7% | ||
-0.2% | -0.7% | ||||
![]() |
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.7% | -0.8% | ||
+0.5% | -0.8% | ||||
![]() |
英)商品貿易収支/貿易収支 | -207.00億 | -198.69億 | ||
-44.75億 | -36.96億 | ||||
21:30 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.2万件 | 24.7万件 | |
![]() |
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.5% | ||
+2.6% | +2.4% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.4% | |||
+3.1% | +3.1% | ||||
23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +122 | |
26:00 | ![]() |
米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | ||
翌 07:30 |
![]() |
NZ)製造業PMI | - | 53.9 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月12日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の生産者物価指数の発表』と『米国の30年債の入札応札状況』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
に注目が集まる。
その他、
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(雇用統計の発表明け。今週→11日の消費者物価指数がメイン→12日に生産者物価指数→13日にミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]も)
・米国の30年債の入札応札の状況
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(来週6月18日に金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(来週6月17日に金融政策の発表を控える)
・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、日銀役員の発言に注目。FRB高官は19日までブラックアウト期間中)
・15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点(15日~17日開催)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月5日に金融政策の発表を消化済み)
・ロシア・ウクライナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→日本、スイス、英国、米国の金融政策の発表の他、米国の小売売上高の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから、ドル円は144円前半~145円前半で、ユーロドルは1.13後半~1.14半ばで上下していたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時144円半ばまで下落したものの週明けからのレンジ内に留まったが、ユーロドルは上値を試して1.14後半まで上昇している。
本日は、米国の生産者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の30年債の入札応札状況、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方が重要となる。
その他、来週に日本と米国の金融政策の発表を控える点、米ドル、日本円、ユーロの方向性、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)、15日(日)にG7首脳会議の開催を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数
・26時00分:米)30年債入札
→ここまで強かった米株価指数は、悪くない消費者物価指数を受けて一時大きめに上昇したが、その後マイ転
先週後半からの強さは米中関税への期待だったのか、合意も内容は変わらずの結果を受けて下落したように思われる
為替相場は、米ドル売りを受けて、ドル円↓&ユーロドル↑↑
本日の生産者物価指数にも大きな注目が集まる
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→次回FOMC(6月17日18日)に向けたブラックアウト期間中(~6月19日)
▼6月9日(月)
・特になし
▼6月10日(火)
英)雇用統計
▼6月11日(水)
米)消費者物価指数
米)10年債入札
▼6月12日(木)
米)新規失業保険申請件数
米)生産者物価指数
米)30年債入札
▼6月13日(金)
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
※来週には→日本、スイス、英国、米国の金融政策の他、米国の小売売上高などの発表を控える
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 |
■主要国の休場日■ 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、中国、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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