6月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月1日10時00分にアップ】→【6月5日6時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月5日5時30分にアップ】→【6月5日5時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)貿易収支 ・12時35分:日)30年債入札 ・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】 ・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・26時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(5日) ・日本の30年国債の入札日 ・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。その他にもISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計&ISM非製造業指数と目白押し) ・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、FRB高官、日銀役員の発言に注目。今週は植田日銀総裁とパウエルFRB議長の発言あり) ・日本の長期国債の入札状況と長期金利の動向(6月5日に30年国債の入札を控える) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日5日に金融政策の発表あり) ・米国の主要企業の決算発表 ・ロシア・ウクライナ情勢 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→米国の消費者物価指数、生産者物価指数などの発表を控える |
6月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・五十日(5日) ・日本の30年国債の入札日 |
|||||
10:30 | ![]() |
豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+60.0億 | +69.00億 | |
10:45 | ![]() |
中)財新非製造業PMI | 51.0 | 50.7 | |
12:35 | ![]() |
日)30年債入札 | - | ||
14:45 | ![]() |
ス)失業率 | 2.8% | 2.8% | |
15:00 | ![]() |
独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-1.5% | +3.6% | |
+3.9% | +3.8% | ||||
16:45 | ![]() |
英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||
17:30 | ![]() |
英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
47.3 | 46.6 | |
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英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
18:00 | ![]() |
欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-2.1% | -1.6% | |
+1.1% | +1.9% | ||||
20:30 | ![]() |
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +62.7% | |
21:15 | ![]() |
欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
25bp 利下げ 2.15% |
25bp 利下げ 2.40% |
|
21:30 | ![]() |
加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-15.0億 | -5.1億 | |
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米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.5万件 | 24.0万件 | ||
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米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-700億 | -1405億 | ||
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米)第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.8% | -0.8% | ||
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↑・単位労働費用【改定値】 | +5.7% | +5.7% | ||
21:45 | ![]() |
欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||
23:00 | ![]() |
加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 47.9 | |
23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +101 | |
25:00 | ![]() |
米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
26:30 | ![]() |
米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
![]() |
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月5日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・12時35分:日)30年債入札
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・五十日(5日)
・日本の30年国債の入札日
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。その他にもISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計&ISM非製造業指数と目白押し)
・金融当局者や要人による発言(トランプ大統領やベッセント財務長官、FRB高官、日銀役員の発言に注目。今週は植田日銀総裁とパウエルFRB議長の発言あり)
・日本の長期国債の入札状況と長期金利の動向(6月5日に30年国債の入札を控える)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月17日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日5日に金融政策の発表あり)
・米国の主要企業の決算発表
・ロシア・ウクライナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→米国の消費者物価指数、生産者物価指数などの発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日で、日本の30年国債の入札とユーロ圏の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
その他、貿易収支や第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また今週は、明日に米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明け月曜日に米ドル売り・日本円買いが加速したが→翌日火曜日は一転して米ドル買い・日本円売りとなり→昨日4日のNY市場では再度米ドル売り・日本円買いの流れが強まった。大きく上下に振れて行って来いとなった結果、4日のNY終盤におけるドル円は142円後半まで下落し、ユーロドルは1.14前半まで上昇している。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、明日に米国の雇用統計の発表を控える点、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方が重要となる。
その他、日本の長期国債の入札状況と長期金利の動向(本日に30年国債の入札を控える)、ユーロ圏の金融政策への思惑(本日に金融政策の発表あり)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
※3・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・12時35分:日)30年債入札
→注目度高く、ドル円も大きく動きやすい
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でユーロが反応しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)第1四半期非農業部門労働生産性【改定値】/単位労働費用【改定値】
・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時30分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
→日替わりのように、米ドル売り→米ドル買い→米ドル売りと変化
明日には米国の雇用統計の発表を控える
大人しく、イベント消化待ちとしたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→発言多数
※6月月初めの週(週明け2日が月初め最初)
▼6月2日(月)
・6月月初め最初
米)ISM製造業指数
米)パウエルFRB議長
▼6月3日(火)
・日本の10年国債入札
豪)RBA議事録
日)植田日銀総裁
欧)消費者物価指数
米)JOLTS求人
▼6月4日(水)
・カナダの金融政策(総裁の記者会見あり)
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
▼6月5日(木)
・日本の30年国債入札
・ユーロ圏の金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
▼6月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
※来週には→米国の消費者物価指数、生産者物価指数などの発表を控える
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※2025年5月19日公開
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 |
■主要国の休場日■ 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、中国、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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