5月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月11日12時00分にアップ】→【5月13日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月13日5時30分にアップ】→【5月13日5時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日・5月1日開催分) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時30分:米)消費者物価指数 ・23時10分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表(多数あり) ・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週5月7日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日の消費者物価指数がメイン→その他、15日(木)の小売売上高と生産者物価指数や16日(金)のミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]への注目度も高い) ・金融当局者や要人による発言(トランプ米大統領やベッセント米財務長官の他、FRB高官や日銀役員の発言に注目→15日にパウエルFRB議長の発言、16日に中村日銀審議委員の発言あり) ・日米関税交渉への思惑(5月中旬以降に再協議へ) ・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク) ・日本の金融政策への思惑(5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月17日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
5月13日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表(多数あり) | |||||
08:50 | ![]() |
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日・5月1日開催分) | - | - | |
09:30 | ![]() |
豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 90.1 | |
10:30 | ![]() |
豪)NAB企業景況感指数 | - | +4 | |
![]() |
↑・NAB企業信頼感指数 | - | -3 | ||
15:00 | ![]() |
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.7% | |
![]() |
↑・失業保険申請件数 | - | +1.87万件 | ||
17:45 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
18:00 | ![]() |
独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+11.9 | -14.0 | |
![]() |
欧)ZEW景況感調査 | - | -18.5 | ||
19:00 | ![]() |
米)NFIB中小企業楽観指数 | 95.0 | 97.4 | |
21:30 | ![]() |
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.1% | |
+2.4% | +2.4% | ||||
![]() |
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.1% | ||
+2.8% | +2.8% | ||||
23:10 | ![]() |
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月13日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ米大統領の発言』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日・5月1日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・23時10分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・米国の主要企業の決算発表(多数あり)
・米中閣僚級関税協議への思惑や結果を受けての反応
・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策など
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週5月7日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(13日の消費者物価指数がメイン→その他、15日(木)の小売売上高と生産者物価指数や16日(金)のミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]への注目度も高い)
・金融当局者や要人による発言(トランプ米大統領やベッセント米財務長官の他、FRB高官や日銀役員の発言に注目→15日にパウエルFRB議長の発言、16日に中村日銀審議委員の発言あり)
・日米関税交渉への思惑(5月中旬以降に再協議へ)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンのピーク)
・日本の金融政策への思惑(5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月17日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月5日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日・5月1日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、米中閣僚級関税協議の良好な結果を受けて、先週末の終値よりも米ドル買い・日本円売り・ユーロ売り方向に乖離してスタート。その後もその流れが加速して、ドル円は一時148円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.10半ばまで下落した。
本日は、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方・その他政策、米国の消費者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、週明けに加速した米ドル買い・日本円売りの流れの行方が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑(先週5月7日に金融政策の発表を消化済み)、日米関税交渉への思惑(5月中旬以降に再協議へ)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日・5月1日開催分)
→注目度高い
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)消費者物価指数
→あまりにも大きく変動しているため、様子見を継続
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→FOMC明けでブラックアウト期間明け→FRB高官の発言多数
▼5月12日(月)
・米中閣僚級関税協議(10日~)
▼5月13日(火)
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(4月30日5月1日開催分)
英)雇用統計
米)消費者物価指数
▼5月14日(水)
・特になし
▼5月15日(木)
豪)雇用統計
英)第1四半期GDP[速報値]
米)新規失業保険申請件数
米)小売売上高
米)生産者物価指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼5月16日(金)
日)第1四半期GDP[速報値]
日)中村日銀審議委員の発言
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月1日~5日▼中国 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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