4月21日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月20日11時00分にアップ】→【4月21日15時42分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月21日5時45分にアップ】→【4月21日7時15分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・イースターマンデーで多くの国が休場(先週後半からイースター休暇入り→本日も日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場) ・4月24日(木)に予定されている日米財務相会談への思惑と結果を受けての反応 ・イースター休暇及び休暇明けでの影響(先週末から連休中→21日もイースターマンデーで日本と米国以外の多くの国が休場) ・トランプ米大統領の発言や政策(直近は関税に最大の焦点) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週5月7日) ・日本の金融政策への思惑(来週5月1日に次回金融政策発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(23日の製造業&非製造業PMI[速報値]がメイン。それ以外は小粒) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言が重要) ・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念 ・米国の主要企業の決算発表(テスラ、アルファベットなど) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週4月17日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に、日本の金融政策の他、米国のJOLTS求人、消費者信頼感指数、ADP雇用統計、第1四半期GDP[速報値]、PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計などの発表を控える点 |
4月21日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・イースターマンデーで多くの国が休場(先週後半からイースター休暇入り→本日も日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場) ・米国の主要企業の決算発表(多数あり) |
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21:30 | ![]() |
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
23:00 | ![]() |
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.3% | |
翌 07:45 |
![]() |
NZ)貿易収支 | - | +5.10億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月21日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週末からのイースター休暇入りでの影響(本日はイースターマンデーで米国は通常通り)』と『トランプ米大統領の発言や政策』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
その他、
・イースターマンデーで多くの国が休場(先週後半からイースター休暇入り→本日も日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場)
・4月24日(木)に予定されている日米財務相会談への思惑と結果を受けての反応
・イースター休暇及び休暇明けでの影響(先週末から連休中→21日もイースターマンデーで日本と米国以外の多くの国が休場)
・トランプ米大統領の発言や政策(直近は関税に最大の焦点)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週5月7日)
・日本の金融政策への思惑(来週5月1日に次回金融政策発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(23日の製造業&非製造業PMI[速報値]がメイン。それ以外は小粒)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言が重要)
・米国の関税によるインフレ再燃、景気後退、スタグフレーション入りなどへの懸念
・米国の主要企業の決算発表(テスラ、アルファベットなど)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週4月17日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に、日本の金融政策の他、米国のJOLTS求人、消費者信頼感指数、ADP雇用統計、第1四半期GDP[速報値]、PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計などの発表を控える点
などが重要となる。
★★★
本日は、イースターマンデーで多くの国が休場(先週後半からイースター休暇入り→本日も日本と米国以外の多くの国で金融市場が休場)となる。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言を受けて、リスクオフ的に米ドル売り・日本円買い・ユーロ買いの流れが強まったが、その後世界的にイースター休暇入りを控えて調整的な動きが主体となって、ドル円は142円前半で、ユーロドルは1.13後半で、週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりもリスクオフ方向に乖離してスタートしている。
本日は、先週末からのイースター休暇入りでの影響(本日はイースターマンデーで米国は通常通り)、トランプ米大統領の発言や政策、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、4月24日(木)に予定されている日米財務相会談への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は景気先行指数)、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)景気先行指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)景気先行指数
→本日はイースターマンデーだが、米国は通常通り
今週は、米国の経済指標は小粒で、24日の日米財務相会談に注目が集まる
また、来週には日本の金融政策の発表もあり
ドル円は基本は↓方向に考えているが、これらの思惑で一時的に上昇する可能性もある
まずは週明けの動きを見極めたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼4月21日(月)
・イースターマンデー(日本と米国以外の多くの国が休場)
▼4月22日(火)
・多くの人がイースター休暇明け
米)テスラの決算
▼4月23日(水)
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
▼4月24日(木)
・日米財務相会談(現地時間24日午後を予定)
米)新規失業保険申請件数
米)アルファベットの決算
▼4月25日(金)
日)東京都区部消費者物価指数
※来週→日本の金融政策、米国のJOLTS求人、消費者信頼感指数、ADP雇用統計、第1四半期GDP[速報値]、PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計などの発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日▼中国 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
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