3月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月23日11時30分にアップ】→【3月26日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月26日5時11分にアップ】→【3月26日5時11分に最終更新】
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・09時30分:豪)消費者物価指数 ・16時00分:英)消費者物価指数 ・21時30分:米)耐久財受注 ・26時00分:米)5年債入札 ・26時10分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トランプ米大統領の発言や政策 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・3月月末・四半期末・年度末要因(来週3月31日が3月月末での最後の営業日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(製造業&非製造業PMI[速報値]→消費者信頼感指数→第4四半期GDP[確報値]→PCEデフレーターと目白押し) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。FRB高官はFOMC明けでブラックアウト期間明け) ・米国の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表及びFRB議長の記者会見を消化済み→次回金融政策発表は5月7日) ・日本の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表及び日銀総裁の記者会見を消化済み→次回金融政策発表は5月1日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月6日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月17日) ・米国の関税やインフレ再燃、景気後退への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
3月26日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
09:30 | ![]() |
豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.5% | +2.5% | |
14:00 | ![]() |
日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 108.0 | |
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 116.2 | |||
16:00 | ![]() |
英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -0.1% | |
+2.9% | +3.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.6% | +3.7% | |||
![]() |
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.8% | -0.1% | ||
+3.6% | +3.6% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | - | +3.2% | |||
16:45 | ![]() |
仏)消費者信頼感指数 | 94 | 93 | |
20:00 | ![]() |
米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -6.2% | |
21:30 | ![]() |
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0% | +3.1% | |
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | ±0.0% | |||
23:00 | ![]() |
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
23:30 | ![]() |
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +174.5万 | |
26:00 | ![]() |
米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
700億ドル | ||
26:10 | ![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月26日5時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『3月月末・四半期末・年度末要因』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・26時10分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)消費者物価指数
・16時00分:英)消費者物価指数
に注目が集まる。
その他、
・トランプ米大統領の発言や政策
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・3月月末・四半期末・年度末要因(来週3月31日が3月月末での最後の営業日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(製造業&非製造業PMI[速報値]→消費者信頼感指数→第4四半期GDP[確報値]→PCEデフレーターと目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・金融当局者や要人による発言(FRB高官と日銀関係者の発言には特に重要。FRB高官はFOMC明けでブラックアウト期間明け)
・米国の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表及びFRB議長の記者会見を消化済み→次回金融政策発表は5月7日)
・日本の金融政策への思惑(先週3月19日に金融政策の発表及び日銀総裁の記者会見を消化済み→次回金融政策発表は5月1日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(3月6日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は4月17日)
・米国の関税やインフレ再燃、景気後退への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、耐久財受注ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と5年債の入札の他、ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まったが、昨日の欧米市場では一転して日本円買い・米ドル売り・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は149円後半で、ユーロドルは1.07後半で、NY終盤を迎えている。
本日は、3月月末・四半期末・年度末要因、米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ大統領の発言や政策、金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言に注目)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は小粒)、米国の金融政策への思惑(先週19日に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週19日に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の関税やインフレ再燃、景気後退への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時00分:英)消費者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)耐久財受注
・26時00分:米)5年債入札
・26時10分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けの日本円売り・米ドル買いの流れとは一転、日本円買い・米ドル売りに
週明けの流れが継続する方向で考えたい
3月月末・四半期末・年度末要因(来週3月31日が3月月末での最後の営業日)が気になるところ
引き続き、ドル円の押し目狙いで
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり(ブラックアウト期間明け)
▼3月24日(月)
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
▼3月25日(火)
日)BOJ議事要旨(1月23日24日開催分)
米)消費者信頼感指数
▼3月26日(水)
豪)消費者物価指数
英)消費者物価指数
▼3月27日(木)
・3月の月末スポット応当日(2営業日後に決済、週明け31日が月末最後の営業日、月末・四半期末・年度末)
米)新規失業保険申請件数
米)第4四半期GDP[確報値]
▼3月28日(金)
・月末間近(翌営業日の週明け31日が3月月末での最後の営業日、月末・四半期末・年度末)
日)東京都区部消費者物価指数
日)日銀金融政策決定会合における主な意見(3月18日19日開催分)
米)PCEデフレーター
※来週→オーストラリアの金融政策、日本の日銀短観、米国のISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などの発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 4月4日~6日■中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日▼中国 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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