2月7日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月2日12時00分にアップ】→【2月7日15時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月7日5時33分にアップ】→【2月7日5時33分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時25分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 ・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日米首脳会談(ワシントンで現地時間7日に予定) ・トランプ大統領の発言や政策(関税に大きな注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日の雇用統計がメイン) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近は日本円買い・米ドル売りの流れが優勢) ・米国の金融政策への思惑(先週1月29日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日。直近で追加利上げへの観測が高まる。本日7日には日米首脳会談も) ・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり。日銀関係者の発言にも注目) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週1月30日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の主要企業の決算発表(4日にアルファベット→6日にアマゾン) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高の発表を控える |
2月7日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・日米首脳会談(ワシントンで現地時間7日に予定) ※来週に米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高の発表を控える |
|||||
07:00 | ![]() |
加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | ||
07:10 | ![]() |
米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
14:00 | ![]() |
日)景気先行CI指数【速報値】 | 108.3 | 107.5 | |
![]() |
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 116.6 | 115.4 | ||
16:00 | ![]() |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.6% | +1.5% | |
-2.1% | -2.8% | ||||
![]() |
独)貿易収支 | +170億 | +197億 | ||
![]() |
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.2% | ||
- | +3.3% | ||||
16:45 | ![]() |
仏)貿易収支 | - | -70.85億 | |
![]() |
仏)経常収支 | - | -17億 | ||
21:15 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
22:30 | ![]() |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.8% | 6.7% | |
![]() |
↑・雇用ネット変化 | +2.50万人 | +9.09万人 | ||
![]() |
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+17.0万人 | +25.6万人 | ||
![]() |
↑・失業率 | 4.1% | 4.1% | ||
![]() |
↑・製造業雇用者数 | +0.1万人 | -1.3万人 | ||
![]() |
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+3.8% | +3.9% | ||||
23:25 | ![]() |
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
24:00 | ![]() |
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
71.1 | 71.1 | |
![]() |
米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.5% | ||
26:00 | ![]() |
米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
29:00 | ![]() |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+145.50億 | -74.89億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月7日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『直近で優勢な日本円買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時25分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・日米首脳会談(ワシントンで現地時間7日に予定)
・トランプ大統領の発言や政策(関税に大きな注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(本日の雇用統計がメイン)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近は日本円買い・米ドル売りの流れが優勢)
・米国の金融政策への思惑(先週1月29日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日。直近で追加利上げへの観測が高まる。本日7日には日米首脳会談も)
・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けでFRB高官の発言多数あり。日銀関係者の発言にも注目)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週1月30日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の主要企業の決算発表(4日にアルファベット→6日にアマゾン)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、日米首脳会談(ワシントンで現地時間7日に予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
その他、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】への注目度も高い。
一方、経済指標以外のイベントでは、日米首脳会談の他、ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)とクーグラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
また来週には、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高の発表を控える
今週の為替相場は、週明けにトランプ大統領の関税政策を受けて大きくリスクオフ方向に傾いたが、そこから巻き戻しが優勢となった。その後は、米ドル売りの流れが優勢となった他、日銀の追加利上げ観測の高まりでの日本円買いの流れも重なって、ドル円は下値を試して一時151円前半まで大きく下落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで上昇した後は反落している。
本日は、トランプ大統領の発言や政策(関税に大きな注目)、米国の雇用統計の発表(ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】もあり)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で日本円買い・米ドル売りの流れが優勢)が重要となる。
その他、、日米首脳会談(現地時間7日)、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(利上げ観測高まる)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、米国の主要企業の決算発表(4日にアルファベット→6日にアマゾン)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時25分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
→今週、ここまで加速してきた、日本円買い・米ドル売りの流れ
昨日は米ドルは引けにかけて再度売られ気味になるも反発が優勢となったが、日本円は引き続き買われる展開で、ドル円は一時151円前半まで
日本円が買われやすい展開は続きそうな気配
本日は米国の雇用統計の発表で、臨機応変に対応したい
※来週に米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 1月1日□ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日□ニュージーランド、日本、スイス 1月3日□日本 1月9日□米国 1月13日□日本 1月20日□ニュージーランド、米国 1月26日□オーストラリア 1月27日□オーストラリア 1月29日~1月31日□香港(春節) 1月28日~2月4日□中国(春節) 2月6日◎ニュージーランド 2月11日◎日本 2月17日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 2月24日◎日本 3月20日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |