12月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月1日13時00分にアップ】→【12月6日6時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月5日5時35分にアップ】→【12月5日5時35分に最終更新】
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・08時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・09時30分:豪)貿易収支 ・10時30分:日)中村日銀審議委員の発言[あいさつ] ・14時30分:日)中村日銀審議委員の発言[記者会見] ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)貿易収支 ・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(5日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢やロシアの動向 |
12月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・五十日(5日) | |||||
08:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+45.50億 | +46.09億 | ||
10:30 | 日)中村日銀審議委員の発言[あいさつ] | 要人発言 | |||
14:30 | 日)中村日銀審議委員の発言[記者会見] | 要人発言 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.7% | 2.5% | ||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-2.0% | +4.2% | ||
+1.8% | +1.0% | ||||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.3% | -0.9% | ||
-0.2% | -0.6% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | -0.8% | |||
- | -0.9% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
53.4 | 54.3 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.3% | +0.5% | ||
+1.7% | +2.9% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +50.9% | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-7.9億 | -12.6億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 21.3万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-750億 | -844億 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -2 | ||
26:00 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月5日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・10時30分:日)中村日銀審議委員の発言[あいさつ]
・14時30分:日)中村日銀審議委員の発言[記者会見]
に注目が集まる。
その他、
・五十日(5日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢やロシアの動向
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時149円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで下落した。その後、日本円買いの流れが継続したが米ドルは売られて、ドル円は下落が加速して一時149円割れとなって、ユーロドルは反発が優勢となって1.05台に。そこから昨日は一転して、米ドル買い・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は反発上昇した後に大きめに上下して150円後半で、ユーロドルは1.04後半~1.05半ばで上下した後に1.05前半で、NYクローズを迎えている。
本日は、明日に米国の雇用統計の発表を控える点、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数)、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)、日本の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・10時30分:日)中村日銀審議委員の発言[あいさつ]
・14時30分:日)中村日銀審議委員の発言[記者会見]
→注目度は高く、日本円が大きく動くキッカケに
・08時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
→明日に米国の雇用統計の発表を控える
思惑やポジション調整などで大きく動きやすい
要注意
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼12月2日(月)
12月入り最初
米)ISM製造業指数
▼12月3日(火)
米)JOLTS求人
▼12月4日(水)
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼12月5日(木)
日)中村日銀審議委員の発言
米)新規失業保険申請件数
▼12月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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