12月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月1日13時00分にアップ】→【12月4日15時17分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月4日5時33分にアップ】→【12月4日5時33分に最終更新】
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・09時30分:豪)第3四半期GDP ・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・22時15分:米)ADP雇用統計 ・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)製造業受注指数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時40分:米)パウエルFRB議長の発言 ・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢やロシアの動向 |
12月4日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
09:30 | 豪)第3四半期GDP [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+0.4% | +0.2% | ||
+1.1% | +1.0% | ||||
10:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
10:45 | 中)財新非製造業PMI | 52.4 | 52.0 | ||
17:50 | 仏)非製造業PMI【改定値】 | 45.7 | 45.7 | ||
17:55 | 独)非製造業PMI【改定値】 | 49.4 | 49.4 | ||
18:00 | 欧)非製造業PMI【改定値】 | 49.2 | 49.2 | ||
英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | ||||
18:30 | 英)非製造業PMI【改定値】 | 50.0 | 50.0 | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.6% | ||
-3.3% | -3.4% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +6.3% | ||
22:15 | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+15.0万人 | +23.3万人 | ||
22:30 | 加)第3四半期労働生産性指数 | -0.3% | -0.2% | ||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
22:45 | 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:45 | 米)非製造業PMI【改定値】 | 57.0 | 57.0 | ||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.5 | 56.0 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.5% | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -184.4万 | ||
26:10 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:40 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
28:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月4日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている日本円買いの流れの行方』と『米国のADP雇用統計とISM非製造業景況指数の発表』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP雇用統計
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・24時00分:米)製造業受注指数
・24時30分:米)週間原油在庫
※4・27時40分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期GDP
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・12月の月初め要因(昨日12月2日が月初めでの最初の営業日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢やロシアの動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言とバーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時149円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで下落した。昨日の欧米市場では、日本円買いの流れが継続して、ドル円は一時149円割れとなったほか、ユーロドルは反発して1.05前半まで上昇して揉み合いとなった。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近は日本円買いの流れが優勢)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はADP雇用統計とISM非製造業景況指数)、パウエルFRB議長の発言、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)、米国の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP雇用統計
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※3・24時00分:米)製造業受注指数
※4・27時40分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)第3四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→内容次第
・18時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、注目度は高い
・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第も、注目度は高い
・22時15分:米)ADP雇用統計
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時40分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→ロンドン及びNY市場での日本円買いの流れが継続している
17時~27時の間の日本円買いでのドル円の下落の流れに便乗して、ショートを細かく回転させて利益を積み重ねたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼12月2日(月)
12月入り最初
米)ISM製造業指数
▼12月3日(火)
米)JOLTS求人
▼12月4日(水)
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼12月5日(木)
日)中村日銀審議委員の発言
米)新規失業保険申請件数
▼12月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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