12月3日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月1日13時00分にアップ】→【12月3日15時58分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月3日5時10分にアップ】→【12月3日5時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)JOLTS求人 ・26時35分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・12月の月初め要因(昨日12月2日が月初めでの最初の営業日) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し) ・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢やロシアの動向 |
12月3日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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- | |||||
06:30 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)第3四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
-100億 | -107億 | ||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.7% | +0.6% | ||||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1738億 | ||
24:00 | 米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
7475千件 | 7443千件 | ||
26:35 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:45 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月3日5時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている日本円買いの流れの行方』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はJOLTS求人)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)JOLTS求人
・26時35分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第3四半期経常収支
に注目が集まる。
その他、
・12月の月初め要因(昨日12月2日が月初めでの最初の営業日)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(再来週12月18日に金融政策発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目。4日にはパウエルFRB議長の発言、5日に中村日銀審議委員の発言あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン。今週はその他にもISM製造業指数など注目度の高い経済指標が目白押し)
・日本の金融政策への思惑(再来週12月19日に金融政策発表あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週12月12日に金融政策発表を控える)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢やロシアの動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、JOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、12月入りとなるなか、日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時149円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで下落した。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近は日本円買いの流れが優勢)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はJOLTS求人)が重要となる。
その他、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)、米国の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(再来週に金融政策発表)、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、12月の月初め要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)JOLTS求人
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)JOLTS求人
・26時35分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
→週明けかつ12月入りで、日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢に
ドル円は一時149円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.04半ばまで下落した
ドル円において下方向のバイアスが強いようだ→反転のタイミングを探りたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼12月2日(月)
12月入り最初
米)ISM製造業指数
▼12月3日(火)
米)JOLTS求人
▼12月4日(水)
米)ADP雇用統計
米)ISM非製造業指数
米)パウエルFRB議長の発言
▼12月5日(木)
日)中村日銀審議委員の発言
米)新規失業保険申請件数
▼12月6日(金)
加)雇用統計
米)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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