10月25日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月20日8時00分にアップ】→【10月25日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月25日5時30分にアップ】→【10月25日5時30分に最終更新】
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・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・21時30分:加)小売売上高 ・21時30分:米)耐久財受注 ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 ・24時20分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(25日) ・27日(日)に衆議院議員選挙・投開票を控える ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週11月7日に金融政策の発表を控える) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日のPMI【速報値】と新規失業保険申請件数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(来週10月31日に金融政策の発表を控える) ・米国の大統領選挙への思惑(再来週11月5日に投開票) ・衆議院議員総選挙への思惑(10月27日に投開票) ・米国の主要企業の決算発表(徐々に本格化、今週は23日の米株引け後にテスラあり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月17日に金融政策の発表を消化) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中東情勢 |
10月25日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(25日) ・米国の主要企業の決算発表 ・27日(日)には衆議院議員選挙・投開票を控える |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 95.1 | ||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -21 | -20 | ||
08:30 | 日)東京都区部消費者物価指数 | +1.8% | +2.2% | ||
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 | +1.7% | +2.0% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 106.7 | ||
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 113.5 | |||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 94 | 95 | ||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
85.6 | 85.4 | ||
↑・IFO現況指数 | 84.4 | 84.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 86.9 | 86.3 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.5% | +0.9% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | +0.4% | |||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0% | ±0.0% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | -0.1% | +0.5% | |||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
69.0 | 68.9 | ||
24:00 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:20 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月25日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『衆議院議員総選挙への思惑(10月27日に投開票)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・17時00分:独)IFO景況指数
・21時30分:加)小売売上高
・24時20分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
その他、
・週末
・五十日(25日)
・27日(日)に衆議院議員選挙・投開票を控える
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週11月7日に金融政策の発表を控える)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日のPMI【速報値】と新規失業保険申請件数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(来週10月31日に金融政策の発表を控える)
・米国の大統領選挙への思惑(再来週11月5日に投開票)
・衆議院議員総選挙への思惑(10月27日に投開票)
・米国の主要企業の決算発表(徐々に本格化、今週は23日の米株引け後にテスラあり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月17日に金融政策の発表を消化)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中東情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ25日の五十日で、27日(日)には衆議院議員選挙・投開票を控える。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから日本円売り・米ドル買いの流れが優勢→加速して、ドル円はぐんぐんと上値を試して一時153円台乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.07後半まで下落したが、昨日に一転して日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となった事で、ドル円は151円後半まで反落し、ユーロドルは1.08前半まで反発している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(再来週11月7日に次回金融政策発表)、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言(特にFRB高官と日銀関係者)、衆議院議員総選挙への思惑(10月27日に投開票)、米国の大統領選挙への思惑(再来週11月5日に投開票)、日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週10月31日)、米国の主要企業の決算発表(徐々に本格化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→注目度はそれなりにある
・17時00分:独)IFO景況指数
→欧州が動き出すキッカケに
・21時30分:加)小売売上高
→発表でカナダドルが動きやすい
・24時20分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:米)耐久財受注
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→週明けから、日本円売り・米ドル買いの流れが加速して、ドル円は153円前半まで上昇し、ユーロドルは1.07後半まで下落したが、昨日に一転して日本円買い・米ドル売りの流れとなって、ドル円は反落&ユーロドルは反発
引き続き、ドル円を中心に(クロス円も)、押し目でのロングを回転させる事で利益を積み重ねたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 |
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