9月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月8日11時00分にアップ】→【9月13日15時21分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月13日5時40分にアップ】→【9月13日5時40分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日9月12日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン) ・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中) ・米国の大統領選挙への思惑 ・自民党総裁選への思惑(9月12日告示→9月27日投開票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える |
9月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ) ・来週に、米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える |
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07:30 | NZ)製造業PMI | - | 44.0 | ||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +2.8% | ||
- | +2.7% | ||||
13:50 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
15:45 | 仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
+0.6% | +0.6% | ||
+1.9% | +1.9% | ||||
18:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.5% | -0.1% | ||
-2.7% | -3.9% | ||||
18:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:30 | 加)卸売売上高 | -1.1% | -0.6% | ||
加)第2四半期設備稼働率 | 78.8% | 78.5% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | +0.1% | |||
+0.9% | +1.6% | ||||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
68.5 | 67.9 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月13日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】の発表』、そして『来週に日本と米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・日本株メジャーSQ(日経225先物・オプションのSQ)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週9月18日に次回金融政策発表)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(来週9月20日に次回金融政策発表)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日9月12日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日消費者物価指数と12日生産者物価指数がメイン)
・金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間中)
・米国の大統領選挙への思惑
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示→9月27日投開票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数や生産者物価指数の発表を受けた事もあり大きめに上下した。ドル円は一時年初来安値を割るなど大きく下落したが、その後反発して143円乗せまで上昇し、そこから141円後半まで反落している。ユーロドルはジリジリと1.10ちょうど付近まで下落したが、昨日にECB金融政策の発表を受けて1.10後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】)、米国の金融政策への思惑(来週18日に金融政策発表)、日本の金融政策への思惑(来週20日に金融政策発表)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(日銀関係者の発言に注目、FRB高官はブラックアウト期間)、米国の大統領選挙への思惑(テレビ討論会明け)、自民党総裁選への思惑(9月12日告示→9月27日投開票)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)輸入物価指数
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
→結局今週は、先週に大きめに下落した米国の株式市場が大きく反発上昇した
来週には、日本と米国の金融政策の発表を控える
為替の方向性も定まらず、非常に難しい局面
※来週→米国の金融政策、英国の金融政策、日本の金融政策、米国の小売売上高の発表などを控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ |
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