8月15日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月11日10時00分にアップ】→【8月15日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月15日5時50分にアップ】→【8月15日5時50分に最終更新】
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・08時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・08時50分:日)第2四半期GDP【速報値】 ・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)小売売上高 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・22時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表多数あり ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は14日の消費者物価指数がメイン、13日に生産者物価指数→14日に消費者物価指数→15日に小売売上高と続く) ・米国の金融政策への思惑(9月18日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表を予定) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月12日に次回金融政策発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月15日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表多数あり |
|||||
08:10 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
08:50 | 日)第2四半期GDP【速報値】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.6% | -0.5% | ||
+2.1% | -1.8% | ||||
↑・名目GDP【速報値】 | +1.2% | ±0.0% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +2.6% | +3.4% | |||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.1% | 4.1% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.00万人 | +5.02万人 | |||
11:00 | 中)鉱工業生産 | +5.2% | +5.3% | ||
中)小売売上高 | +2.6% | +2.0% | |||
中)固定資産投資 | +3.9% | +3.9% | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | -3.6% | ||
- | -7.3% | ||||
15:00 | 英)第2四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +0.7% | ||
+0.9% | +0.3% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.4% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.2% | |||
-2.1% | +0.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | +0.4% | |||
-2.3% | +0.6% | ||||
英)商品貿易収支/貿易収支 | -160.00億 | -179.17億 | |||
-35.00億 | -48.94億 | ||||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | -1.9% | ||||
21:30 | 加)卸売売上高 | -0.6% | -0.8% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.5万件 | 23.3万件 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | ±0.0% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.1% | +0.4% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-6.0 | -6.6 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+6.0 | +13.9 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | ±0.0% | |||
+1.5% | +1.6% | ||||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +3.7% | ||
22:10 | 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | +0.6% | ||
米)設備稼働率 | 78.5% | 78.8% | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.5% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 43 | 42 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +21 | ||
26:10 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | -546億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +158億 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 41.1 | ||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期生産者物価指数 | - | +0.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月15日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の小売売上高の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・22時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・08時50分:日)第2四半期GDP【速報値】
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・米国の主要企業の決算発表多数あり
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は14日の消費者物価指数がメイン、13日に生産者物価指数→14日に消費者物価指数→15日に小売売上高と続く)
・米国の金融政策への思惑(9月18日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月12日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と小売売上高がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア連銀景況指数、輸入物価指数、鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、13日に米国の生産者物価指数、14日に消費者物価指数の発表を受けて、ドル円もユーロドルも大きめに上下した。14日のNYクローズはドル円は147円半ばで、ユーロドルは1.10前半で迎えている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の小売売上高の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)、中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)、日本の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)小売売上高
※3・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※4・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※5・21時30分:米)輸入物価指数
※6・22時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→昨日に金融政策の発表を行っており、注目度は高め
・08時50分:日)第2四半期GDP【速報値】
→日本の金融政策を見極める上で注目されている
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・15時00分:英)第2四半期GDP【速報値】
→英ポンドは大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)小売売上高
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・21時30分:米)輸入物価指数
・22時15分:米)鉱工業生産
→米国の生産者物価指数と消費者物価指数の発表を消化
本日の新規失業保険申請件数と小売売上高も重要
ドル円もユーロドルも押し目でのロングを狙って回転させる事で利益を積み重ねたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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