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8月9日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年08月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月4日12時30分にアップ→【8月9日16時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月9日5時45分にアップ→【8月9日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時15分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・来週に米国の生産者物価指数、消費者物価指数、小売売上高の発表を控える
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は5日のISM非製造業指数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週末に日本円買い・米ドル売りの流れが加速)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

8月9日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
07:15 米国 米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
10:30 中国 中)消費者物価指数
+0.3% +0.2%
中国 中)生産者物価指数
-0.9% -0.8%
15:00 ドイツ 独)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+2.3% +2.3%
16:00 トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
- +1.7%
- -0.1%
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
6.5% 6.4%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +2.25万人 -0.14万人
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月9日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・07時15分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・来週に米国の生産者物価指数、消費者物価指数、小売売上高の発表を控える
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は5日のISM非製造業指数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週末に日本円買い・米ドル売りの流れが加速)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、FRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けに日本円買いの流れが加速したほか、米ドル売りの流れも強まったが、その後は巻き戻しが優勢となっている。ドル円は下値を試して一時142円割れまで下落→その後反発して145円半ば~147円半ばで大きめに上下し、ユーロドルは上値を試して1.10乗せまで上昇→その後反落して1.08後半~1.09半ばで上下している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル、日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑(先週31日に金融政策発表を消化)日本の金融政策への思惑(先週31日に金融政策発表を消化)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(来週に生産者物価指数、消費者物価指数、小売売上高の発表を控える)金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け)米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑週末要因などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→注目度は高め

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・07時15分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→大きく動いた今週
株も為替も大きく下落した後に大きく巻き戻されている
夏休み中でもあり、週明けは日本が祝日で休場でもあるため、一旦様子見としたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月2日クローズ】(※毎週土曜)
[8月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏
6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
8月1日■英国

8月6日■オーストラリア
8月14日■ニュージーランド
9月4日◎カナダ
9月12日◎ユーロ圏
9月18日◎米国
9月19日◎英国
9月20日◎日本
9月24日◎オーストラリア
9月26日◎スイス
■主要国の休場日■
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
7月1日★香港、カナダ
7月4日★米国
7月15日★日本
8月1日■スイス
8月5日■オーストラリア、カナダ
8月12日■日本
8月26日■英国
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