8月5日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月4日12時30分にアップ】→【8月5日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月5日6時00分にアップ】→【8月5日6時00分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月13日・14日開催分) ・10時45分:中)財新非製造業PMI ・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化) ・米国の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は5日のISM非製造業指数がメイン) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週末に日本円買い・米ドル売りの流れが加速) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月5日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・五十日(5日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ |
|||||
08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(6月13日・14日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
10:45 | 中)財新非製造業PMI | 51.5 | 51.2 | ||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.45% | +1.64% | ||
+62.10% | +71.60% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +60.00% | +71.41% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | +1.38% | |||
- | +50.09% | ||||
16:50 | 仏)非製造業PMI 【確報値】 | 50.7 | 50.7 | ||
16:55 | 独)非製造業PMI 【確報値】 | 52.0 | 52.0 | ||
17:00 | 欧)非製造業PMI 【確報値】 | 51.9 | 51.9 | ||
17:30 | 英)非製造業PMI【確報値】 | 52.4 | 52.4 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.2% | ||
-3.3% | -4.2% | ||||
21:30 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:45 | 米)非製造業PMI【確報値】 | 56.0 | 56.0 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.0 | 48.8 | ||
翌 06:00 |
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月5日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『先週に加速した日本円買い・米ドル売りの流れの行方』、そして『米国のISM非製造業指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月13日・14日開催分)
・10時45分:中)財新非製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(5日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は5日のISM非製造業指数がメイン)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ5日の五十日。
先週には、日本と米国の金融政策の発表のほか、米国の雇用統計の発表も行われた。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから日本円買いの流れが優勢となっていたところ、実際に日本と米国の金融政策発表を受けて、日本円買いの流れが強まったほか、週末に米国の雇用統計の発表を受けて米ドル売り・日本円買いの流れが加速して、ドル円は146円半ばまで下落し、ユーロドルは1.09前半まで上昇している。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM非製造業指数)、日本の金融政策への思惑(先週31日に金融政策発表を消化)、米国の金融政策への思惑(先週31日に金融政策発表を消化)、米ドル、日本円、ユーロの方向性(先週末に日本円買い・米ドル売りの流れが加速)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト明け)、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→先週大きく動いている
夏休みの時期で金融市場が薄くなる時期でもある
取り敢えず週明けは様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
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