8月1日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月28日11時30分にアップ】→【8月1日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月1日5時55分にアップ】→【8月1日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で通常プラス3千円!外為どっとコム★セミナー受講でもらえる特典もあり♪
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)貿易収支 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE議事録公表 ・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・米株引後:米)アップル決算 ・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本の金融政策の発表明け ・米国の金融政策の発表明け ・8月・月初め(本日1日が8月月初めでの最初の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→バイオジェン、モデルナ、リジェネロン、コノコフィリップス、アップル、アマゾン、スナップ、ブッキング、インテル、スクエア、その他 ・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本の金融政策への思惑(昨日7月31日に金融政策の発表を消化) ・米国の金融政策への思惑(昨日7月31日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し) ・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週はマイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど多数) ・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月1日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本の金融政策の発表明け ・米国の金融政策の発表明け ・8月・月初め(本日1日が8月月初めでの最初の営業日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→バイオジェン、モデルナ、リジェネロン、コノコフィリップス、アップル、アマゾン、スナップ、ブッキング、インテル、スクエア、その他 |
|||||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+50.00億 | +57.73億 | ||
豪)第2四半期輸入物価指数 | -0.7% | -1.8% | |||
↑・第2四半期輸出物価指数 | -5.3% | -2.1% | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 51.5 | 51.8 | ||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.2% | ||
+1.8% | +1.5% | ||||
16:00 | ト)製造業PMI | - | 47.9 | ||
16:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 44.1 | 44.1 | ||
16:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 42.6 | 42.6 | ||
17:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 45.6 | 45.6 | ||
欧)ECB月例報告 | - | - | |||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 51.8 | 51.8 | ||
18:00 | 欧)失業率 | 6.4% | 6.4% | ||
南ア)製造業PMI | 48.0 | 45.7 | |||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
5.25%と 5.00%で 拮抗 |
5.25% 据え置き |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
20:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +19.8% | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.6万件 | 23.5万件 | ||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.7% | +0.2% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +1.8% | +4.0% | |||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 49.6 | 49.5 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.8 | 48.5 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | -0.1% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +22 | ||
25:00 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)アップル決算 | 大手金融決算 | |||
米)アマゾン・ドットコム決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月1日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『8月の月初め要因(本日が月初め最初)』と『日本と米国の金融政策の発表明けでの各市場の反応』、そして『米国のISM製造業指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本の金融政策の発表明け
・米国の金融政策の発表明け
・8月・月初め(本日1日が8月月初めでの最初の営業日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)→バイオジェン、モデルナ、リジェネロン、コノコフィリップス、アップル、アマゾン、スナップ、ブッキング、インテル、スクエア、その他
・8月の月初め要因(8月1日が8月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(昨日7月31日に金融政策の発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(昨日7月31日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM製造業指数と目白押し)
・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週はマイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど多数)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月18日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本と米国の金融政策の発表明けで、8月月初めでの最初の営業日となる。
また、英国の金融政策の発表&ベイリーBOE総裁総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
その他、新規失業保険申請件数と第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、アップルとアマゾンの決算が予定されている。
そして、明日2日(金)には、米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、月末での動きもある中、日本と米国の金融政策の発表を31日に控えて、日本円が大きく上下したほか、ユーロ売り・米ドル売りの流れが優勢となった事で、ドル円は一時153円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.08割れまで下落した。その後、実際に日本と米国の金融政策発表を受けて、ドル円は一時150円割れまで下落し、ユーロドルは1.08前半まで戻している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、8月の月初め要因(本日が月初め最初)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM製造業指数→明日に雇用統計)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(昨日に金融政策発表を消化)、米国の金融政策への思惑(昨日に金融政策発表を消化)、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、米国の主要企業の決算発表(本日にアップル、アマゾン)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが大きく動きやすい
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でも、英ポンドが大きく動く可能性が高い
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
→日本と米国の金融政策の発表を消化
ドル円は一時150円割れまで下落
ドル円の反転ポイントを探したい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
▼7月29日(月)
特になし
▼7月30日(火)
米)JOLTS求人
米)マイクロソフトの決算
▼7月31日(水)
7月最後
日本の金融政策の発表(日銀総裁の記者会見もあり)
米国の金融政策の発表(FRB議長の記者会見もあり)
米)ADP雇用統計
米)メタの決算
▼8月1日(木)
8月入り
英国の金融政策の発表(BOE総裁の記者会見もあり)
米)ISM製造業指数
米)アップルの決算
米)アマゾンの決算
▼8月2日(金)
米)雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |