7月26日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月21日10時00分にアップ】→【7月26日16時13分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月26日5時50分にアップ】→【7月26日5時50分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数 ・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・G20財務相・中央銀行総裁会議(25日26日開催、同期間にG7財務相・中央銀行総裁会議も開催、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明する予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策の発表あり) ・日本の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(24日のPMI【速報値】や25日の第2四半期GDP【速報値】、26日のPCEデフレーターに注目が集まる) ・米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑(暗殺未遂事件で注目、21日にバイデンが撤退を表明) ・G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(25日26日開催、同期間にG7財務相中央銀行総裁会議も、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週にアルファベットとテスラあり) ・日本による円安牽制や為替介入(7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週7月18日に金融政策の発表を消化) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に→日本、英国、米国の金融政策の発表のほか、米国のJOLTS求人やADP雇用統計、ISM製造業指数、雇用統計の発表を控える |
7月26日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・G20財務相・中央銀行総裁会議(25日26日開催、同期間にG7財務相・中央銀行総裁会議も開催、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明する予定) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)→スリーエム、その他 |
|||||
07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 83.2 | ||
08:30 | 日)東京都区部消費者物価指数 | +2.3% | +2.3% | ||
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 | +2.2% | +2.1% | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【確報値】 | - | 111.1 | ||
↑・景気一致CI指数【確報値】 | - | 116.5 | |||
15:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 90 | 89 | ||
21:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.5% | ||
↑・個人支出 | +0.3% | +0.2% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.5% | +2.6% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |||
+2.5% | +2.6% | ||||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
66.0 | 66.0 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月26日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のPCEデフレーターの発表』、そして『日本の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策発表)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・G20財務相・中央銀行総裁会議(25日26日開催、同期間にG7財務相・中央銀行総裁会議も開催、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明する予定)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策の発表あり)
・日本の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(24日のPMI【速報値】や25日の第2四半期GDP【速報値】、26日のPCEデフレーターに注目が集まる)
・米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑(暗殺未遂事件で注目、21日にバイデンが撤退を表明)
・G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(25日26日開催、同期間にG7財務相中央銀行総裁会議も、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の主要企業の決算発表(本格化、今週にアルファベットとテスラあり)
・日本による円安牽制や為替介入(7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週7月18日に金融政策の発表を消化)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に→日本、英国、米国の金融政策の発表のほか、米国のJOLTS求人やADP雇用統計、ISM製造業指数、雇用統計の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、G20財務相・中央銀行総裁会議(25日26日開催、同期間にG7財務相・中央銀行総裁会議も開催、鈴木財務相が過度な円安に対して懸念を表明する予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから日本円買いの流れが継続・加速していたが、昨日のNY市場で戻されて、ドル円は一時152円割れまで下落するもその後154円前半まで反発上昇し、ユーロドルは1.08前半~後半での揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にPCEデフレーターの発表あり)、日本の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策発表)、米国の金融政策への思惑(来週7月31日に金融政策発表)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑(バイデン現大統領が撤退)、米国の主要企業の決算発表、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→注目度はそれなりにあるが、反応は未知数
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→週明けから大きく日本円買いの流れが継続・加速していたが、昨日のNY市場で大きめに反発
ここで調整は一旦の終了と考えて、ドル円の押し目ロングを回転させて利益を狙いたい
本日は週末金曜日、米国のPCEデフレーターの発表での変動に注目
米国の主要株価指数の調整はまだ終わっていなさそうなので、その影響には要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |