7月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月14日13時00分にアップ】→【7月19日15時8分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月19日6時10分にアップ】→【7月19日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・07時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・08時30分:日)全国消費者物価指数 ・08時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・15時00分:英)小売売上高 ・21時30分:加)小売売上高 ・23時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・トランプ前大統領の方針への思惑(米国の大統領選への思惑、トランプ前大統領への暗殺未遂事件で注目度高まる) ・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日7月18日に金融政策の発表を消化) ・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→アメリカンエキスプレス、ハリバートン、シェルンベルジェ、トラベラーズ、その他 |
|||||
07:05 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -12 | -14 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.9% | +2.8% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.7% | +2.5% | |||
08:45 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.4% | +2.9% | ||
+0.2% | +1.3% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.5% | +2.9% | |||
+0.2% | +1.2% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | ±0.0% | |||
-1.6% | -2.2% | ||||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-0.6% | +0.7% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -0.5% | +1.8% | |||
加)鉱工業製品価格 | - | ±0.0% | |||
加)原料価格指数 | - | -1.0% | |||
23:40 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月19日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『トランプ前大統領の方針への思惑』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数
・15時00分:英)小売売上高
・21時30分:加)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・トランプ前大統領の方針への思惑(米国の大統領選への思惑、トランプ前大統領への暗殺未遂事件で注目度高まる)
・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日7月18日に金融政策の発表を消化)
・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、トランプ前大統領の方針への思惑が高まって、日本円買い・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は155円半ばまで下落し、ユーロドルは1.09半ばまで上昇したが、その後巻き戻しが優勢となって、ドル円は157円半ばまで反発し、ユーロドルは1.09割れまで反落している。
本日は、トランプ前大統領の方針への思惑、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、日本による円安牽制や為替介入、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日に金融政策の発表を消化)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし)、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数
→7月31日に金融政策発表を控えて、注目度は高め
・15時00分:英)小売売上高
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:加)小売売上高
→発表でカナダドルが大きく動きやすい
・07時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→トランプの件で先週までの流れに変化が訪れている
一旦様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |