7月11日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月7日10時00分にアップ】→【7月11日15時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月11日5時45分にアップ】→【7月11日5時45分に最終更新】
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・08時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・24時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが開始)→ペプシコ、デルタ航空、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も) ・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(今週9日10日のFRB議長の半期に1度の議会証言に注目、その他FRB高官や日銀関係者の発言にも) ・米国の大統領選への思惑 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日) ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月11日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが開始)→ペプシコ、デルタ航空、その他 | |||||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | -15% | -17% | ||
08:30 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+0.8% | -2.9% | ||
+7.2% | +0.7% | ||||
15:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | ±0.0% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.2% | -0.9% | |||
+0.6% | -0.4% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -1.4% | |||
+1.2% | +0.4% | ||||
英)商品貿易収支/貿易収支 | -168.00億 | -196.07億 | |||
-28.50億 | -67.50億 | ||||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |||
+2.2% | +2.2% | ||||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-2.2% | +5.2% | ||
+0.2% | +5.3% | ||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.6万件 | 23.8万件 | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.1% | ±0.0% | |||
+3.1% | +3.3% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+3.4% | +3.4% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +32 | ||
24:15 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
27:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-830億 | -3471億 | ||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 47.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月11日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時00分:英)GDP
・15時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが開始)→ペプシコ、デルタ航空、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(今週9日10日のFRB議長の半期に1度の議会証言に注目、その他FRB高官や日銀関係者の発言にも)
・米国の大統領選への思惑
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
その他、新規失業保険申請件数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札のほか、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また今週は、明日12日(金)に米国の生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数の発表も控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドルとユーロドルが明確な方向性なく上下する中、日本円売りの流れが継続・加速して、ドル円は161円後半まで上昇し、ユーロドルは1.08前半~半ばでの揉み合いとなっている。
本日は、米国の消費者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、日本による円安牽制や為替介入、米国の大統領選への思惑、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
→パウエルFRB議長の半期に1度の議会証言を消化
本日は、米国の消費者物価指数の発表の発表日
金融市場が大きく動く可能性あり、発表での変動で臨機応変に対応したい
↓↓本日以降の注目材料(今週)↓↓
▼7月11日(木)
米)消費者物価指数
▼7月12日(金)
JPモルガンチェース、シティグループの決算
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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