7月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月7日10時00分にアップ】→【7月8日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月8日5時58分にアップ】→【7月8日5時58分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・FRB議長の半期に1度の議会証言(9日に上院銀行委員会→10日に下院金融サービス委員会) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も) ・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意) ・米国の大統領選への思惑 ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日) ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
7月8日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け | |||||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -11867億 | -6615億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +24539億 | +20505億 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 46.1 | 45.7 | ||
↑・[先行き判断DI] | 46.5 | 46.3 | |||
15:00 | 独)貿易収支 | +211億 | +221億 | ||
25:15 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+90.00億 | +64.03億 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月8日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』、そして『9日10日にパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・FRB議長の半期に1度の議会証言(9日に上院銀行委員会→10日に下院金融サービス委員会)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(11日の消費者物価指数がメインだが、12日には生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】も)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円超で推移しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・米国の大統領選への思惑
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズンが始まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月18日)
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、先週末に米国の雇用統計の発表を消化した週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また今週は、明日9日(火)にパウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・上院)、明後日10日(水)にニュージーランドの金融政策、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・下院)、11日(木)に米)消費者物価指数、週末12日(金)にはJPモルガンチェース、シティグループの決算、米)生産者物価指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】などを控える。
先週の為替相場は、週末に米国の雇用統計の発表を受けて米ドルが大きく上下するも、結局はジリジリと米ドル売り方向に傾いて、ドル円は160円後半で、ユーロドルは1.08半ばで、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、11日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、9日10日にパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言を控える点、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、日本による円安牽制や為替介入、米国の大統領選への思惑、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週末に米国の雇用統計の発表を消化
9日10日にはパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言、11日には米国の消費者物価指数の発表を控える
まずは、週明けの動きを見極めたい
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※先週末に米国の雇用統計の発表を消化
※7月7日にフランス下院選挙の決選投票日
▼7月8日(月)
特になし
▼7月9日(火)
パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・上院)
▼7月10日(水)
ニュージーランドの金融政策
パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言・下院)
▼7月11日(木)
米)消費者物価指数
▼7月12日(金)
JPモルガンチェース、シティグループの決算
米)生産者物価指数
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
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