7月5日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月30日12時00分にアップ】→【7月5日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月5日6時00分にアップ】→【7月5日6時00分に最終更新】
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・18時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・26時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は独立記念日での休場明け ・英国の総選挙の投票明け(投票は日本時間5日午前6時に締め切り→午前中にも大勢判明) ・五十日(5日) ・週末 ※7月7日にフランス下院選挙決選投票 ※来週→ニュージーランドの金融政策のほか、米国ではFRB議長の半期に一度の議会証言、消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数など ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し) ・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意) ・米国の大統領選への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙) |
7月5日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は独立記念日での休場明け ・英国の総選挙の投票明け(投票は日本時間5日午前6時に締め切り→午前中にも大勢判明) ・五十日(5日) ・週末 ※7月7日にフランス下院選挙決選投票 ※来週→ニュージーランドの金融政策のほか、米国ではFRB議長の半期に一度の議会証言、消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数など |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 111.2 | 110.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 114.8 | 115.2 | |||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.1% | ||
-4.3% | -3.9% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.1% | |||
- | +1.5% | ||||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.5% | +0.5% | ||
-1.1% | +0.9% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | +0.4% | |||
- | +1.2% | ||||
仏)貿易収支 | - | -75.79億 | |||
仏)経常収支 | - | -18億 | |||
16:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.5% | ||
+0.1% | ±0.0% | ||||
18:40 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
6.3% | 6.2% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.25万人 | +2.67万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+19.0万人 | +27.2万人 | |||
↑・失業率 | 4.0% | 4.0% | |||
↑・製造業雇用者数 | +0.5万人 | +0.8万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+3.9% | +4.1% | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 52.0 | ||
26:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月5日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・18時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・26時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は独立記念日での休場明け
・英国の総選挙の投票明け(投票は日本時間5日午前6時に締め切り→午前中にも大勢判明)
・五十日(5日)
・週末
※7月7日にフランス下院選挙決選投票
※来週→ニュージーランドの金融政策のほか、米国ではFRB議長の半期に一度の議会証言、消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数など
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週7月3日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し)
・日本による円安牽制や為替介入(直近で160円台まで上昇しているため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)
・米国の大統領選への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週7月4日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表は7月18日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、6月30日にフランス下院選挙第1回投票→7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国は独立記念日での休場明け及び英国の総選挙の投票明け(投票は日本時間5日午前6時に締め切り→午前中にも大勢判明) で、5日の五十日かつ週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が行われる。
また、7月7日(日)にフランス下院選挙の決選投票を控えるほか、来週にはニュージーランドの金融政策、FRB議長の半期に一度の議会証言、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、ミシガン大学消費者信頼感指数の発表などが予定されている。
今週の為替相場は、日本円売りの流れが継続する中、米ドルは大きめに上下して米国の独立記念日を迎えた。昨日は米国の金融市場が休場の中、米ドル売りの流れが優勢に。ドル円は160円後半~161円後半で底堅く推移し、ユーロドルはジリジリと1.08前半まで上昇している。
本日は、米国の雇用統計の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近は日本円売りの流れが優勢)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入、米国の金融政策への思惑、米国の大統領選への思惑、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注意)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因、欧州政局不安(フランスの政局不安から波及、7月7日に決選投票、7月4日に英国で総選挙)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→米国の雇用統計の発表と同時
カナダドルも大きく動きやすい
・26時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・18時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→本日は米国の独立記念日での休場明け
かつては金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われた米国の雇用統計の発表あり
ドル円は、引き続き、押し目狙いでのロング回転で利益を積み重ねる感じで
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド 7月1日★香港、カナダ 7月4日★米国 7月15日★日本 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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