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6月13日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年06月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月9日12時00分にアップ→【6月13日15時03分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月13日5時55分にアップ→【6月13日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・25時00分:米)イエレン財務長官の発言
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の消費者物価指数の発表明け
米国の金融政策の発表明け
G7首脳会議(13日~15日開催)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(昨日12日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(昨日の消費者物価指数がメインも、13日の生産者物価指数→14日のミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]も)
・日本の金融政策への思惑(明日6月14日に金融政策の発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料↓
→14日(金):日本株メジャーSQ、日本の金融政策(総裁の記者会見あり)、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]

6月13日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の消費者物価指数の発表明け
米国の金融政策の発表明け
G7首脳会議(13日~15日開催)
08:01 英国 英)RICS住宅価格
-6% -5%
08:50 日本 日)第2四半期景況判断BSI[全産業]
- -6.7
日本 ↑・第2四半期景況判断BSI[大企業製造業] - ±0.0
10:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
4.0% 4.1%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +3.00万人 +3.85万人
15:30 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
- +0.6%
- -1.8%
16:00 トルコ ト)住宅販売
- -3.1%
18:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.2% +0.6%
-1.9% -1.0%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
22.5万件 22.9万件
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.1% +0.5%
+2.5% +2.2%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.5%
+2.4% +2.4%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +98
25:00 米国 米)イエレン財務長官の発言
要人発言
米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
26:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
220億ドル

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 48.9
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月13日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数とFOMC金融政策の発表明けでの各市場の反応』と『米国の生産者物価指数の発表』、そして『明日に日銀金融政策発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・25時00分:米)イエレン財務長官の発言
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の消費者物価指数の発表明け
米国の金融政策の発表明け
G7首脳会議(13日~15日開催)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(昨日12日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(昨日の消費者物価指数がメインも、13日の生産者物価指数→14日のミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]も)
・日本の金融政策への思惑(明日6月14日に金融政策の発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は13日までブラックアウト期間、12日のFOMC金融政策の発表後にパウエルFRB議長の記者会見、14日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本による円安牽制や為替介入(直近で155円より上にあるため要注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6月6日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、米国の消費者物価指数の発表明けかつ米国の金融政策の発表明けで、明日には日本の金融政策の発表が控える。

本日の米国の経済指標は、生産者物価指数がメイン。
その他に、新規失業保険申請件数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、イエレン財務長官の発言のほか、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)30年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく米ドル売り方向に傾いたが、その後に行われたFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見で一転米ドルの買い戻しが優勢となった。ドル円は157円半ばから一時155円後半まで下落するも、その後に156円後半まで反発上昇し、ユーロドルは1.07後半から一時1.08半ばまで上昇するも、その後に1.08前半まで反落している。

本日は、FOMC金融政策の発表明けでの各市場の反応米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の生産者物価指数の発表明日14日に日銀金融政策の発表&植田日銀総裁の記者会見を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(昨日12日に金融政策の発表を消化)米ドル、日本円、ユーロの方向性日本による円安牽制や為替介入ユーロ圏の金融政策への思惑(先週6日に金融政策の発表を消化済み)金融当局者や要人による発言原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・25時00分:米)イエレン財務長官の発言
・25時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
→昨日は大注目の日、米国の消費者物価指数の発表を受けて大きく米ドル売りに傾くも、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて米ドルが買い戻された
更に明日には、日銀金融政策の発表を控える
日銀金融政策発表の中身も重要だが、ドル円に関しては押し目を狙いたい

■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官はブラックアウト期間(~13日)
▼6月10日(月)
特になし
▼6月11日(火)
英)雇用統計
▼6月12日(水)
日)日銀国債買い入れオペ
米)消費者物価指数
米国の金融政策(経済見通し公表、FRB議長の記者会見あり)
▼6月13日(木)
豪)雇用統計
米)生産者物価指数
米)イエレン財務長官の発言
▼6月14日(金)
日本株メジャーSQ
日本の金融政策(総裁の記者会見あり)
米)ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月7日クローズ】(※毎週土曜)
[6月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏

6月12日▼米国
6月14日▼日本

6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国

7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
■主要国の休場日■
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月4日~6日■中国
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
7月1日★中国、カナダ
7月4日★米国
7月15日★日本
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