6月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月2日11時00分にアップ】→【6月4日15時44分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月4日5時50分にアップ】→【6月4日5時50分に最終更新】
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・23時00分:米)JOLTS求人 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数にも注目が集まる) ・米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表) ・6月の月初め要因(6月3日が6月月初めでの最初の営業日) ・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6月6日に次回金融政策発表) ・日本の金融政策への思惑(来週6月14日に次回金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料↓ →5日(水):カナダの金融政策、ADP雇用統計、 ISM非製造業指数 →6日(木):ユーロ圏の金融政策 →7日(金):日銀国債買い入れオペ、雇用統計 →来週:日本と米国の金融政策発表、米国の消費者物価指数 |
6月4日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
10:30 | 豪)第1四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+51億 | +118億 | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+1.4% | +1.4% | ||||
15:45 | 仏)財政収支 | - | -528億 | ||
16:55 | 独)失業率 | 5.9% | 5.9% | ||
↑・失業者数 | +1.00万人 | +1.00万人 | |||
18:30 | 南ア)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+0.6% | +1.2% | ||||
23:00 | 米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
8355千件 | 8488千件 | ||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.6% | +1.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月4日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のJOLTS求人の発表』、そして『昨日強まった日本円買い・米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)JOLTS求人
・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数にも注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表)
・6月の月初め要因(6月3日が6月月初めでの最初の営業日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6月6日に次回金融政策発表)
・日本の金融政策への思惑(来週6月14日に次回金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、JOLTS求人がメイン。
その他に、製造業受注指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は下値を試して一時156円割れとなり、ユーロドルはジリジリと上昇して1.09乗せとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国のJOLTS求人の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性(週明けは日本円買い・米ドル売りの流れが強まる)、米国の金融政策への思惑(来週6月12日に次回金融政策発表)が重要となる。
その他、6月の月初め要因(昨日が6月月初め最初)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計をメインに目白押し)、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週6日に次回金融政策発表)、日本による円安牽制や為替介入、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)JOLTS求人
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)JOLTS求人
・23時00分:米)製造業受注指数
→週明け&月初めの昨日は、突如、日本円買い・米ドル売りの流れが優勢に
ドル円は下値を試して一時156円割れとなり、ユーロドルはジリジリと上昇して1.09乗せとなっている
ここは一旦様子見で
↓明日以降の注目材料↓
→5日(水):カナダの金融政策、ADP雇用統計、 ISM非製造業指数
→6日(木):ユーロ圏の金融政策
→7日(金):日銀国債買い入れオペ、雇用統計
→来週:日本と米国の金融政策発表、米国の消費者物価指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月31日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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