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5月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年05月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月26日11時00分にアップ→【5月30日15時07分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月30日6時00分にアップ→【5月30日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・時間未定:南ア)SARB金融政策
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
月末間近(翌日31日が5月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
・中東情勢(地政学的リスク)

5月30日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
月末間近(翌日31日が5月月末での最後の営業日)
07:45 ニュージーランド NZ) 住宅建設許可
- -0.2%
07:50 オーストラリア 豪)ハンターRBA総裁補佐の発言
要人発言
08:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
09:00 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
要人発言
10:30 オーストラリア 豪)第1四半期民間設備投資
→過去発表時[豪ドル円]
+0.5% +0.8%
オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
+1.5% +1.9%
15:00 スイス ス)貿易収支
- +35.4億
16:00 スイス ス)KOF先行指数
102.1 101.8
スイス ス)第1四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.3% +0.3%
+0.6% +0.6%
トルコ ト)貿易収支
-99.0億 -73.4億
トルコ ト)経済信頼感
- 99.0
18:00 ユーロ圏 欧)失業率
6.5% 6.5%
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.4% +1.1%
+5.0% +4.6%
21:00 南アフリカ 南ア)財政収支
-780億 +21億
21:30 カナダ 加)第1四半期経常収支
→過去発表時[カナダ円]
-55.0億 -16.2億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.8万件 21.5万件
米国 米)第1四半期GDP【改定値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.3% +1.6%
米国 ↑・個人消費【改定値】 +2.2% +2.5%
米国 ↑・GDPデフレーター【改定値】 +3.1% +3.1%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【改定値】 +3.7% +3.7%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.1% -0.4%
未定 南アフリカ 南ア)SARB政策金利声明発表
8.25%
据え置き
8.25%
据え置き
23:00 米国 米)中古住宅販売保留
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-1.0% +3.4%
-2.0% -4.5%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +78
24:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +182.5万
25:00 英国 英)ブリーデンBOE副総裁の発言
要人発言
25:05 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言

06:00
米国 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月30日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の第1四半期GDP【改定値】の発表』、そして『5月の月末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・時間未定:南ア)SARB金融政策
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
月末間近(翌日31日が5月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、明日に5月月末での最後の営業日を控える。

本日の米国の経済指標は、第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けこそ英国と米国が休場で小動きで推移したが、日本円売りの流れが継続したほか、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して157円後半まで上昇し、、ユーロドルはジリジリと一時1.08半ば割れまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日本による円安牽制や為替介入注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)5月の月末要因(明日31日が5月月末での最後の営業日)米ドル、日本円、ユーロの方向性金融当局者や要人による発言原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第1四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)週間原油在庫
・25時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→米ドル買いの流れが思いの外強まって、ドル円は157円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.08割れまで下落
明日が5月月末での最後の営業日で、経済指標は本日30日に第1四半期GDP[改定値]→明日31日にPCEデフレーターと続く
月末要因と米国の経済指標での大きめの反応に十分に注意しながら、ドル円とクロス円の押し目ロングの回転で、利益を積み重ねたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月24日クローズ】(※毎週土曜)
[5月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏

6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
■主要国の休場日■
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月4日~6日■中国
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
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