5月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月26日11時00分にアップ】→【5月28日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月28日5時33分にアップ】→【5月28日5時33分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・13時55分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・13時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・13時55分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・22時00分:米)住宅価格指数&第1四半期住宅価格指数 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・24時30分:米)2年債入札 ・26時00分:米)5年債入札 ・26時05分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・26時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・英国と米国が休場明け ・5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン) ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日) ・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) ・米国の主要企業の決算発表(終盤) ・中東情勢(地政学的リスク) |
5月28日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・英国と米国が休場明け | |||||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.2% | -0.4% | ||
13:55 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -25 | -44 | ||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | +0.9% | +0.8% | ||
加)原料価格指数 | +3.0% | +4.7% | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.30% | +0.61% | ||
+7.30% | +7.29% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.5% | +1.2% | |||
↑・第1四半期住宅価格指数 | - | +1.5% | |||
22:55 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
95.9 | 97.0 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -12.5 | -14.5 | ||
24:30 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
690億ドル | |||
26:00 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
700億ドル | ||||
26:05 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月28日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・13時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・13時55分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数&第1四半期住宅価格指数
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
・26時05分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・13時55分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国と米国が休場明け
・5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、直近で155円より上にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官を中心に金融政策に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、英国と米国が休場明け。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数なども発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札と5年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、英国と米国が休場のため、小動きで推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月12日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、5月の月末要因(5月31日が5月月末での最後の営業日)、注目度の高い米国の経済指標の発表(30日の第1四半期GDP[改定値]と31日のPCEデフレーターがメイン)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・13時55分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数&第1四半期住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・24時30分:米)2年債入札
・26時00分:米)5年債入札
・26時05分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・26時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→英国と米国が休場明け
休場明け・週明けの金融市場の方向性を見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 6月3日▼ニュージーランド 6月10日▼オーストラリア、中国 6月19日▼米国 6月28日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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