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5月21日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年05月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月19日10時00分にアップ→【5月21日15時05分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月21日5時30分にアップ→【5月21日5時30分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・17時00分:米)イエレン財務長官の発言
・21時30分:加)消費者物価指数
・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時45分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の決算発表多数あり
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)
・米国の金融政策への思惑(今週22日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、依然155円前後にあり要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の米国の金融政策に関する発言、日本の円安牽制や為替介入に関する発言などに注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で優勢な日本円売りの流れの行方)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト、22日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり)
・中東情勢(地政学的リスク)

5月21日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の決算発表多数あり
08:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
- 82.4
10:30 オーストラリア 豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
→過去発表時[豪ドル円]
- -
15:00 ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +0.2%
-3.2% -2.9%
17:00 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
米国 米)イエレン財務長官の発言
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)貿易収支
- +236億
19:00 英国 英)CBI企業動向調査
- -23
21:30 カナダ 加)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.6% +0.6%
+2.7% +2.9%
22:00 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
22:05 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
22:10 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
24:45 米国 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言
26:00 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

08:00
米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月21日5時30分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『日本円売りの流れの行方』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・17時00分:米)イエレン財務長官の発言
・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時45分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・21時30分:加)消費者物価指数
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の決算発表多数あり
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)
・米国の金融政策への思惑(今週22日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり→次回金融政策発表は6月12日)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日と5月2日に為替介入を実施済み、依然155円前後にあり要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の米国の金融政策に関する発言、日本の円安牽制や為替介入に関する発言などに注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で優勢な日本円売りの流れの行方)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト、22日の米株引け後にNVIDIAの決算発表あり)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、RBA議事録の公表(5月7日開催分)が行われる。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、イエレン財務長官の発言のほか、数多くのFRB高官の発言が予定されている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は156円前半まで上昇し、ユーロドルは1.8半ばまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(今週22日に4月30日・5月1日開催分のFOMC議事録の公表あり)米ドル、日本円、ユーロの方向性(直近で優勢な日本円売りの流れの行方)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(依然として155円前後にある)注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]がメイン、その他は小粒)米国の主要企業の決算発表(22日にNVIDIAの決算発表あり)原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)RBA議事録公表(5月7日開催分)
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが動きやすい

・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第

・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第

・08時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・17時00分:米)イエレン財務長官の発言
・22時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時05分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時10分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時45分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明けは、米ドル買い・日本円売りの流れが強まる展開に
今週のメインは、22日のFOMC議事録の公表とNVIDIAの決算発表、23日の製造業PMIと非製造業PMIの[速報値]の発表にあり
ドル円とクロス円の押し目ロングの回転で、利益を積み重ねたい


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月17日クローズ】(※毎週土曜)
[5月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2024年版)
4月10日■ニュージーランド、カナダ
4月11日■ユーロ圏
4月26日■日本
5月1日●米国
5月7日●オーストラリア
5月9日●英国
5月22日●ニュージーランド
6月5日▼カナダ
6月6日▼ユーロ圏
6月12日▼米国
6月14日▼日本
6月18日▼オーストラリア
6月20日▼スイス、英国
7月10日★ニュージーランド
7月18日★ユーロ圏
7月24日★カナダ
7月31日★日本、米国
■主要国の休場日■
4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場
4月4日~6日■中国
4月25日■ニュージーランド、オーストラリア
4月29日■日本
5月1日~5日●中国
5月1日●スイス、ユーロ圏
5月3日~6日●日本
5月6日●英国
5月9日●スイス
5月15日●中国
5月20日●スイス、カナダ
5月27日●英国、米国
6月3日▼ニュージーランド
6月10日▼オーストラリア、中国
6月19日▼米国
6月28日▼ニュージーランド
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