5月9日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月5日11時30分にアップ】→【5月9日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月9日5時20分にアップ】→【5月9日5時20分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月25日・26日開催分) ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・26時00分:米)30年債入札 ・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・スイスが祝日で休場 ・米国の決算発表が相次ぐ ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月12日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン、それ以外は比較的小粒) ・日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回にわたる為替介入を実施済み) ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言のほか、円安牽制や為替介入に関する発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) ・中東情勢(地政学的リスク) ↓明日以降の注目材料↓ →10日(金):ECB理事会議事要旨(4月11日分)、加)雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】 →来週:生産者物価指数、消費者物価指数、小売売上高 |
5月9日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・スイスが祝日で休場 ・米国の決算発表が相次ぐ |
|||||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | -2% | -4% | ||
08:50 | 日)BOJ主な意見公表(4月25日・26日開催分) | - | - | ||
未定 | 中)貿易収支 | +775.0億 | +585.5億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 111.2 | 111.8 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 114.0 | 111.6 | |||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
5.25% 据え置き |
5.25% 据え置き |
||
英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.6% | -0.3% | |||
+0.8% | +4.1% | ||||
20:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 20.8万件 | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +59 | ||
24:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
25:15 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
250億ドル | |||
27:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 47.1 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月9日5時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月25日・26日開催分)
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・スイスが祝日で休場
・米国の決算発表が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週5月1日に金融政策の発表を消化→次回金融政策発表は6月12日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末のミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】がメイン、それ以外は比較的小粒)
・日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回にわたる為替介入を実施済み)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けのFRB高官の発言のほか、円安牽制や為替介入に関する発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(ピーク)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月14日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
・中東情勢(地政学的リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、スイスが祝日で休場で、英国の金融政策の発表とBOE四半期金融政策報告及びベイリーBOE総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札とデイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)が行われる。
今週の為替相場は、日本円売りと米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して155円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと1.07半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は新規失業保険申請件数→明日はミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(先週に複数回の為替介入を実施)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い、円安牽制や為替介入に関する発言にも)、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場の動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月25日・26日開催分)
→注目度は高い
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動きやすい
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
・27時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
→ドル円の押し目狙いでのロングの回転を継続
次の焦点は、来週の米消費者物価指数
■■特に注目すべきイベント(今週)
※FOMC結果発表明け
※米雇用統計発表明け
※今週の米経済指標は小粒
※FRB高官の発言多い
※来週には米消費者物価指数あり
▼5月6日(月)
日本休場
英国休場
▼5月7日(火)
オーストラリアの金融政策&総裁会見
▼5月8日(水)
特になし
▼5月9日(木)
日銀金融政策決定会合における主な意見(4月25日26日開催分)
英国の金融政策&四半期インフレ報告&総裁会見
▼5月10日(金)
英)第1四半期GDP【速報値】
ECB理事会議事要旨(4月11日開催分)
加)雇用統計
米)ミシガン大学消費者信頼感指数【速報値】
▼来週▼
14日に生産者物価指数、15日に消費者物価指数と小売売上高の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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