4月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月14日13時30分にアップ】→【4月18日15時30分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月18日5時30分にアップ】→【4月18日5時30分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・米株引後:米)ネットフリックス決算 ※本日はこの他にもFRB高官の発言多数あり →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の決算発表が相次ぐ(徐々に本格化)→TSMC、ブラックスートン、DRホートン、ネットフリックス、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は再来週5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は15日の小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(150円を越えて推移しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高) ・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始→徐々に本格化) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週4月26日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化→次回金融政策発表は6月6日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →19日(金):日)全国消費者物価指数 |
4月18日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ(徐々に本格化)→TSMC、ブラックスートン、DRホートン、ネットフリックス、その他 | |||||
06:30 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
08:15 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.9% | 3.7% | ||
↑・新規雇用者数 | +1.00万人 | +11.65万人 | |||
豪)第1四半期NAB企業信頼感指数 | - | -6 | |||
日)野口日銀審議委員の発言 | 要人発言 | ||||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.5% | +0.3% | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -3.8% | ||
ス)貿易収支 | - | +36.6億 | |||
16:00 | ト)住宅販売 | - | +17.3% | ||
21:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 21.1万件 | ||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.0 | +3.2 | |||
22:05 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420万件 | 438万件 | ||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +0.1% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +24 | ||
24:00 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
25:00 | ス)マルティンSNB理事の発言 | 要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)ネットフリックス決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:45 |
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月18日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・米株引後:米)ネットフリックス決算
※本日はこの他にもFRB高官の発言多数あり
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の決算発表が相次ぐ(徐々に本格化)→TSMC、ブラックスートン、DRホートン、ネットフリックス、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は再来週5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は15日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(150円を越えて推移しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)
・米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化→次回金融政策発表は6月6日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、数多くのFRB高官の発言やネットフリックスの決算が予定されている。
今週の為替相場は、週明けに一旦はリスクオフの巻き戻しが優勢になったものの、再度リスクオフの流れが優勢になったほか、米国の小売売上高の発表を受けて、日本円売り・米ドル買いの流れが優勢となった。その後も、米ドル買い・日本円売りの流れが継続して、ドル円は154円後半まで上昇して力強く推移し、ユーロドルは1.06前半まで下落して上値重く推移していたが、昨日は一転して米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は154円前半まで反落し、ユーロドルは1.06後半まで反発している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化)、日本による円安牽制や為替介入、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多し、円安牽制発言にも)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で)、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の主要企業の決算発表(先週から決算発表シーズン開始)、日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週4月26日)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週11日に金融政策発表を消化)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・米株引後:米)ネットフリックス決算
※本日はこの他にもFRB高官の発言多数あり
→イラン・イスラエル情勢を懸念したリスクオフの流れは継続中
戦争は期間限定の材料となりやすいが、取り敢えずは反転待ち
ドル円は依然として介入が気になるレベル
複数の要因から、一旦様子見で
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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