4月11日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月7日13時00分にアップ】→【4月11日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月11日5時45分にアップ】→【4月11日5時45分に最終更新】
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・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)30年債入札 ・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・岸田首相が米議会で演説(時間未定) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
4月11日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・岸田首相が米議会で演説(時間未定) | |||||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | -6% | -10% | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +0.4% | +0.7% | ||
中)生産者物価指数 | -2.8% | -2.7% | |||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.8% | ||
+3.7% | +2.6% | ||||
21:15 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
4.50% 据え置き |
4.50% 据え置き |
||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.5万件 | 22.1万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.6% | |||
+2.2% | +1.6% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+2.3% | +2.0% | ||||
21:45 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -37 | ||
25:00 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:30 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
220億ドル | |||
26:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 49.3 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月11日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の生産者物価指数の発表』、そして『ECB金融政策の発表&ラガルド総裁の記者会見』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
※3・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※4・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・岸田首相が米議会で演説(時間未定)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
などが重要となる。
★★★
本日は、岸田首相が米議会で演説する他、ユーロ圏の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札と複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売りが優勢となって、ドル円は151円後半で底堅く推移し、ユーロドルは1.08前半から半ばへと小幅に上昇した後は揉み合いとなっていたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて大きくドル買いの流れに傾いた。ドル円は152円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の生産者物価指数の発表、日本による円安牽制や為替介入、ECB金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(昨日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は5月1日)、中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※4・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→注目度は高め
・21時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今後の金融政策への思惑で、ユーロが大きく動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・21時45分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・26時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
→昨日の消費者物価指数の発表で、大きく米ドル買いに傾いた
本日は生産者物価指数が発表される
次回FOMCに向けて、米ドル高・米株安の流れが続くかどうかがキモ
また、介入や介入に対する思惑にも注意したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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