4月10日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月7日13時00分にアップ】→【4月10日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月10日6時00分にアップ】→【4月10日6時00分に最終更新】
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・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・21時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)10年債入札 ・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・日米首脳会談 ・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →11日(木):ユーロ圏の金融政策、米)生産者物価指数 →12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
4月10日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・五十日(10日) ・日米首脳会談 ・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他 |
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08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | ||
+0.8% | +0.6% | ||||
11:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 5.50% 据え置き |
5.50% 据え置き |
||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -0.6% | ||
21:30 | 加)住宅建設許可 | -3.9% | +13.5% | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | |||
+3.4% | +3.2% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+3.7% | +3.8% | ||||
21:45 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:45 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
5.00% 据え置き |
5.00% 据え置き |
||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.5% | ||
23:30 | 加)マックレムBOC総裁の記者会見 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +321.0万 | |||
25:45 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
390億ドル | |||
27:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1975億 | -2963億 | ||
米)FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月10日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表)』、そして『FOMC議事録の公表(3月19日20日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表
・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・日米首脳会談
・米国の決算発表が相次ぐ(決算発表シーズン開始)→デルタ航空、その他
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→11日(木):ユーロ圏の金融政策、米)生産者物価指数
→12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日で、ニュージーランドの金融政策の発表とカナダの金融政策の発表、日米首脳会談が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、10年債の入札とFOMC議事録の公表(3月19日・20日開催分)のほか、週間原油在庫の公表や複数のFRB高官の発言が予定されている。
また今週は、明日11日(木)にユーロ圏の金融政策と米国の生産者物価指数の発表も予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売りが優勢となって、ドル円は151円後半で底堅く推移し、ユーロドルは1.08前半から半ばへと小幅に上昇した後は揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の消費者物価指数の発表、米国の金融政策への思惑(本日に議事録の公表→次回金融政策発表は5月1日)、日本による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定)、原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
※2・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
→まずは今回の金融政策次第だが、今後の金融政策への思惑も、NZドルが大きく動きやすい
・22時45分:加)BOC政策金利&声明発表
・23時30分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→注目度高し
カナダドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・21時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)10年債入札
・27時00分:米)FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分)
→本日は、今週のメインである消費者物価指数の発表日
3月19日20日分のFOMC議事録も公表される他、明日には生産者物価指数の発表もある
ここから、大きく動き出す可能性も高く、次回FOMCに向けた流れを掴みたい局面
ドル円は依然として底堅く推移しており、152円を越えるかどうかが最大の焦点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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