4月9日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月7日13時00分にアップ】→【4月9日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月9日5時25分にアップ】→【4月9日5時25分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)3年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →10日(水):ニュージーランドの金融政策、カナダの金融政策、米)消費者物価指数、米)FOMC議事録(3月19日20日開催分) →11日(木):ユーロ圏の金融政策、米)生産者物価指数 →12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
4月9日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
- | |||||
08:00 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 84.4 | ||
10:30 | 豪)NAB企業景況感指数 | - | ±0 | ||
↑・NAB企業信頼感指数 | - | +10 | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -8.0% | ||
15:45 | 仏)貿易収支 | - | -73.88億 | ||
仏)経常収支 | - | -10億 | |||
19:00 | 米)NFIB中小企業楽観指数 | 89.9 | 89.4 | ||
25:30 | ス)シュレーゲルSNB副総裁の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
580億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月9日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(明日10日に議事録の公表あり)』、そして『明日10日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(10日の消費者物価指数と11日の生産者物価指数がメイン。週末にはミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(152円手前まで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週後半から決算発表シーズン開始)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→10日(水):ニュージーランドの金融政策、カナダの金融政策、米)消費者物価指数、米)FOMC議事録(3月19日20日開催分)
→11日(木):ユーロ圏の金融政策、米)生産者物価指数
→12日(金):JPモルガンチェースとシティグループの決算、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)と3年債の入札が行われる。
また今週は、明日10日にニュージーランドとカナダの金融政策と米国の消費者物価指数の発表、FOMC議事録(3月19日20日開催分)の公表を控える他、11日(木)にはユーロ圏の金融政策と米国の生産者物価指数の発表が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、日本円売り・米ドル売りが優勢となって、ドル円は151円後半で底堅く推移し、ユーロドルは1.08前半から半ばへと小幅に上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、明日10日に米国の消費者物価指数の発表を控える点、日本による円安牽制や為替介入、米国の金融政策への思惑(明日10日に議事録の公表あり→次回金融政策発表は5月1日)が重要となる。
その他、中東情勢(イラン・イスラエル情勢が緊迫化、地政学的リスク、原油高)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(今週11日に金融政策発表を予定)、原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で原油高)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)3年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週に高まったイラン・イスラエル情勢の緊迫化でのリスクオフの流れは週明けは取り敢えず沈静化で巻き戻しが優勢に
今週のメインは、明日の消費者物価指数の発表と明後日の生産者物価指数の発表にあり
ドル円は依然として底堅く推移しており、152円を越えるかどうかが最大の焦点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
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