4月4日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月31日14時30分にアップ】→【4月4日15時6分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月4日5時50分にアップ】→【4月4日5時50分に最終更新】
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・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月7日開催分) ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港と中国が祝日で休場 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計 |
4月4日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・香港と中国が祝日で休場 | |||||
06:45 | NZ) 住宅建設許可 | - | -8.8% | ||
09:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
+3.3% | -1.0% | ||
15:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.6% | ||
+1.3% | +1.2% | ||||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 47.8 | 47.8 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 49.8 | 49.8 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 51.1 | 51.1 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 53.4 | 53.4 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.7% | -0.9% | ||
-8.6% | -8.6% | ||||
20:30 | 欧)ECB理事会議事要旨公表(3月7日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
- | - | ||
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +8.8% | |||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+8.0億 | +5.0億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.4万件 | 21.0万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-673億 | -674億 | |||
23:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -36 | ||
25:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:45 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月4日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』、そして『金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月7日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・香港と中国が祝日で休場
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は5月1日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメイン、それ以外にも注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(3日にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀及び財務相関係者の発言に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒、日銀及び財務相関係者の発言に注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月26日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(4日に議事録の公表あり、次回金融政策発表は4月11日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→5日(金):加)雇用統計、米)雇用統計
などが重要となる。
★★★
本日は、香港と中国が休場となる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、数多くのFRB高官の発言が行われる。
また、明日には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けのNY市場でISM製造業指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが強まって、ドル円は151円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07半ばまで下落したが、昨日のNY市場では一転米ドル売り・日本円売りの流れが強まって、ドル円は151円半ば~後半での揉み合いとなり、ユーロドルは1.08前半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、明日に米国の雇用統計の発表を控える点、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が相次ぐ)、日本による円安牽制や為替介入が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は4月11日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(3月7日開催分)
→注目度は高い
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
→週明けこそ、ISM製造業指数の強い結果を受けて、米ドル買いの流れが強まったが、昨日のNY市場では一転米ドル売りの流れが強まる展開に
明日に米国の雇用統計の発表を控える中、次回FOMCに向けた流れがキモ
米ドル売りの流れが強まるも、日本円売りの流れが相殺して、ドル円は寧ろ更に強く推移している
明日の米国の雇用統計の発表も重要だが、ドル円の152円の攻防にも要注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
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