2月29日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月25日14時30分にアップ】→【2月29日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月29日5時48分にアップ】→【2月29日5時48分に最終更新】
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・09時30分:豪)小売売上高 ・22時30分:加)GDP&第4四半期GDP ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・2月・月末(本日2月29日が2月月末での最後の営業日) ・G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席) ・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週&来週)↓ →3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] →来週:カナダとユーロ圏の金融政策、ISM非製造業景況指数、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長の議会証言、雇用統計 |
2月29日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・2月・月末(本日2月29日が2月月末での最後の営業日) ・G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席) |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-7.3% | +1.4% | ||
-1.6% | -1.0% | ||||
日)小売業販売額 | +2.3% | +2.1% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +2.5% | |||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +36.6 | ||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.5% | -2.7% | ||
豪)第4四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.5% | +0.6% | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | |||
- | +4.8% | ||||
10:30 | 日)高田日銀審議委員の発言 | 要人発言 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -7.7% | -4.0% | ||
日)建設工事受注 | - | +0.4% | |||
16:00 | ト)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+3.5% | +5.9% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | -1.6% | |||
-1.5% | -4.4% | ||||
16:45 | 仏)第4四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+0.7% | +0.7% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.7% | -0.2% | |||
+2.7% | +3.1% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +0.1% | |||
- | -0.9% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.3% | |||
- | +1.3% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 102.0 | 101.5 | ||
ス)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.3% | |||
+0.7% | +0.3% | ||||
17:55 | 独)失業率 | 5.8% | 5.8% | ||
↑・失業者数 | +0.70万人 | -0.20万人 | |||
18:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 52.0千件 | 50.5千件 | ||
英)消費者信用残高 | +16億 | +12億 | |||
英)住宅証券融資高 | +3億 | -8億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.5% | |||
- | -0.9% | ||||
南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.6% | |||
+4.8% | +4.0% | ||||
21:00 | 南ア)貿易収支 | -52億 | +141億 | ||
南ア)財政収支 | -715億 | +195億 | |||
22:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.5% | +0.2% | ||
+2.6% | +2.9% | ||||
22:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.2% | +0.2% | ||
+1.6% | +1.1% | ||||
↑・第4四半期GDP | +0.8% | -1.1% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 20.1万件 | |||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.3% | |||
↑・個人支出 | +0.2% | +0.7% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.4% | +2.6% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.2% | |||
+2.8% | +2.9% | ||||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.0 | 46.0 | ||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +8.3% | ||
-4.4% | -1.0% | ||||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -60 | ||
24:50 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -2 | -9 | ||
米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
27:15 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 93.6 | ||
翌 06:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | +3.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月29日5時48分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のPCEデフレーターの発表』、そして『2月の月末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・22時30分:加)GDP&第4四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・2月・月末(本日2月29日が2月月末での最後の営業日)
・G20財務相中央銀行総裁会議(2月28日29日開催、鈴木財務相は欠席)
・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週&来週)↓
→3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
→来週:カナダとユーロ圏の金融政策、ISM非製造業景況指数、ADP雇用統計、JOLTS求人、パウエルFRB議長の議会証言、雇用統計
などが重要となる。
★★★
本日は、2月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、新規失業保険申請件数、シカゴ購買部協会景気指数、中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
また、明日3月1日には3月入りとなる他、米国のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも日本円も明確な方向性が出ずに、ドル円は150円前半~後半で上下し、ユーロドルは1.08前半~後半で推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーターに注目)が重要となる。
その他、2月の月末要因(本日が2月最後)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく反応しやすい
・22時30分:加)GDP&第4四半期GDP
→カナダドルが動くキッカケとして注視
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
→月末最後の営業日
月末要因に最大限の注意したい
引き続き、次回FOMCに向けた流れが重要な中、為替相場は明確な方向性は出ないまま
本日は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターの発表に注目
引き続き、ドル円は押し目待ちでロングで回転を狙う
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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