2月27日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月25日14時30分にアップ】→【2月27日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月27日5時45分にアップ】→【2月27日5時45分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・09時40分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数 ・23時05分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末スポット応当日(2営業日後に決済) ・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →2月28日(水):豪)消費者物価指数、ニュージーランドの金融政策、NZ)オアRBNZ総裁の記者会見、米)第4四半期GDP[改定値] →2月29日(木):2月月末最後、豪)小売売上高、米)PCEデフレーター →3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値] |
2月27日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・月末スポット応当日(2営業日後に決済) | |||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +1.9% | +2.6% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +1.8% | +2.3% | |||
09:40 | 米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
16:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -29.0 | -29.7 | ||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 92 | 91 | ||
22:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-4.5% | ±0.0% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.6% | |||
22:40 | 英)ラムスデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.20% | +0.15% | ||
+6.00% | +5.40% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.3% | +0.3% | |||
↑・第4四半期住宅価格指数 | - | +2.1% | |||
23:05 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
115.0 | 114.8 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -9 | -15 | |||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券[FXネオ]/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月27日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・09時40分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・23時00分:米)住宅価格指数
・23時05分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末スポット応当日(2営業日後に決済)
・2月の月末要因(2月29日が2月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円前後まで上昇しているため要警戒)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週3月7日)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピークアウト)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→2月28日(水):豪)消費者物価指数、ニュージーランドの金融政策、NZ)オアRBNZ総裁の記者会見、米)第4四半期GDP[改定値]
→2月29日(木):2月月末最後、豪)小売売上高、米)PCEデフレーター
→3月1日(金):3月入り、欧)消費者物価指数、米)ISM製造業景況指数、米)ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
などが重要となる。
★★★
本日は、月末スポット応当日(2営業日後に決済)。
本日の米国の経済指標は、小粒だが数多くの経済指標が予定されている。
耐久財受注&【除輸送用機器】、S&P/ケース・シラー住宅価格指数の他、住宅価格指数や消費者信頼感指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が行われる。
また、明日28日(水)にはニュージーランドの金融政策と米国の第4四半期GDP[改定値]、明後日29日(木)に米国のPCEデフレーターの発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米ドルは揉み合いも、小幅にユーロ買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は150円後半まで上昇し、ユーロドルは1.08半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の第4四半期GDP[改定値]、29日のPCEデフレーター、3月1日のISM製造業景況指数とミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]に注目)、日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・23時00分:米)住宅価格指数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度はそれなりにあり
・09時40分:米)シュミッド:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数
・23時05分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)7年債入札
→月末スポット応当日(2営業日後に決済)
引き続き、次回FOMCに向けた流れが重要だが、米ドルは明確な方向性なし
そして、月末要因が気になる頃
基本、ドル円は押し目待ちでロングで回転を狙う
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |