2月15日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月11日13時30分にアップ】→【2月15日6時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月15日5時50分にアップ】→【2月15日5時50分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言 ・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】 ・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】 ・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・27時15分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・27時40分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・五十日(15日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月15日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・五十日(15日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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06:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
07:00 | 豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
08:50 | 日)第4四半期GDP【一次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.3% | -0.7% | ||
+1.4% | -2.9% | ||||
↑・名目GDP【一次速報】 | +0.8% | ±0.0% | |||
↑・GDPデフレーター【一次速報】 | +4.0% | +5.3% | |||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
4.0% | 3.9% | ||
↑・新規雇用者数 | +3.00万人 | -6.51万人 | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +1.8% | ||
- | -0.7% | ||||
16:00 | 英)第4四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | -0.1% | ||
+0.1% | +0.3% | ||||
英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.3% | |||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.3% | |||
-0.4% | -0.1% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +0.4% | |||
+0.6% | +1.3% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-149.00億 | -141.89億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-24.00億 | -14.08億 | |||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.6% | ||
- | -1.1% | ||||
17:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
19:00 | 欧)貿易収支 | +215億 | +203億 | ||
22:00 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 23.50万件 | 24.93万件 | ||
22:30 | 加)製造業出荷 | -0.6% | +1.2% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.0万件 | 21.8万件 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | +0.6% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.2% | +0.4% | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-8.0 | -10.6 | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-15.0 | -43.7 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | ±0.0% | |||
-1.3% | -1.6% | ||||
22:50 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.1% | ||
米)設備稼働率 | 78.8% | 78.6% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | -0.1% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 46 | 44 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -75 | ||
27:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:15 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:40 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1261億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +2602億 | |||
翌 06:30 |
NZ)製造業PMI | - | 43.1 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月15日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は小売売上高の発表がメインも多数)』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※5・22時30分:米)輸入物価指数
※6・23時15分:米)鉱工業生産
・27時15分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】
・17時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・27時40分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国は祝日で休場(春節、~16日)
・五十日(15日)
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日で、中国は引き続き休場(春節、~16日)。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数、NY連銀製造業景気指数、輸入物価指数、鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーFRB副議長の発言(投票権あり)とウォラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速し、ドル円は150円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07前半まで下落した後は、ドル円は150円半ばで揉み合いとなり、ユーロドルは一時1.07割れとなるも1.07前半まで戻して推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の小売売上高の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメインもその他にも目白押し)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※4・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※5・22時30分:米)輸入物価指数
※6・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時00分:豪)ブロックRBA総裁の発言
→内容次第
・08時50分:日)第4四半期GDP【一次速報】
→注目度はそれなりにある
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・16時00分:英)第4四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・27時40分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→内容次第
・06時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・22時30分:米)輸入物価指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・27時15分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→米国の消費者物価指数の発表で米株売り・米ドル買いに大きく反応するも、米株も米ドルもそこから幾分戻している
本日は、小売売上高の発表がある
ここから週末に向けての流れを掴んで追随したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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