2月14日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月11日13時30分にアップ】→【2月14日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月14日5時22分にアップ】→【2月14日5時22分に最終更新】
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・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・16時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・23時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・24時30分:米)週間原油在庫 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高 →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日) ・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月14日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国は祝日で休場(春節、~16日) ・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高 →16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | +0.4% | ||
+4.2% | +4.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +5.2% | +5.1% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | -0.6% | |||
-0.5% | +0.1% | ||||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.5% | |||
+5.1% | +5.2% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +4.1% | +4.0% | |||
19:00 | 欧)第4四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+0.1% | +0.1% | ||||
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.2% | -0.3% | |||
-4.1% | -6.8% | ||||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.4% | ||
-0.7% | -0.9% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +3.7% | ||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +8.7% | ||
23:30 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +552.0万 | ||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:00 |
米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月14日5時22分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応』と『米国の金融政策への思惑』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国は祝日で休場(春節、~16日)
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→15日(木):日)第4四半期GDP【一次速報】、豪)雇用統計、英)第4四半期GDP【速報値】、米)小売売上高
→16日(金):英)小売売上高、米)生産者物価指数、米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメインだが、その他にも小売売上高や生産者物価指数と目白押し)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)
・日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日は、中国は引き続き休場(春節、~16日)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)と週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが加速し、ドル円は150円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の消費者物価指数の発表明けでの各市場の反応、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は3月20日)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(再度150円越えまで上昇しているため要警戒)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・23時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時30分:米)週間原油在庫
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国の消費者物価指数の発表を受けて米ドル買いの流れが加速
金融市場は、米株売り・米ドル買いに大きく反応
米国の金融政策への思惑が大きく揺れている
ここからこの流れが続くかどうか、しっかりと見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月10日~13日◎香港(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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