2月8日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月4日13時30分にアップ】→【2月8日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月8日5時55分にアップ】→【2月8日5時55分に最終更新】
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・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・時間未定:米)イエレン財務長官の議会証言【上院銀行委員会】 ・27時00分:米)30年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない) ・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月8日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) | |||||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | +1831億 | -7241億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +10189億 | +19256億 | |||
09:01 | 英)RICS住宅価格 | -25 | -30 | ||
10:30 | 中)消費者物価指数 | -0.5% | -0.3% | ||
中)生産者物価指数 | -2.6% | -2.7% | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 50.3 | 50.7 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.3 | 49.1 | |||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.8% | ||
+2.7% | +1.9% | ||||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.0万件 | 22.4万件 | ||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:00 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.4% | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -197 | ||
26:05 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
未定 | 米)イエレン財務長官の議会証言【上院銀行委員会】 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
250億ドル | |||
翌 07:30 |
豪)ブロックRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月8日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・時間未定:米)イエレン財務長官の議会証言【上院銀行委員会】
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない)
・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、20年債の入札の他、イエレン財務長官の議会証言【上院銀行委員会】と複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初に米ドル買い→その後米ドル売りと大きめに上下した後は、ドル円は147円半ばから148円前半で、ユーロドルは1.07半ば~1.07後半のレンジ内で上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(本日にイエレン財務長官の議会証言あり、その他FRB高官の発言に注目が集まる)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の経済指標の発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策発表を消化)、日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策発表を消化)、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→注目度は高め
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時05分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・時間未定:米)イエレン財務長官の議会証言【上院銀行委員会】
・27時00分:米)30年債入札
→週初こそ米ドル買い→米ドル売りと上下に振れたが、ドル円もユーロドルも方向感のないレンジに
米株は強いままだが、何となく嫌な雰囲気
本日は様子見で、週末のNY市場を見てからトレードを再開したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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