2月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月4日13時30分にアップ】→【2月7日16時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月7日5時58分にアップ】→【2月7日5時58分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数 ・09時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時30分:米)貿易収支 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) ・25時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)10年債入札 ・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり →9日(金):特になし ・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(6日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・米国の経済指標の発表(今週)→ISM非製造業景況指数(5日)がメインで、それぐらいしかない ・FRB高官の発言(今週)→週明け日本時間朝9時からパウエルFRB議長が出演する60ミニッツが放送される他、FOMC明けでFRB高官の発言が相次ぐ ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない) ・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月7日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり →9日(金):特になし |
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06:45 | NZ)第4四半期失業率 | 4.2% | 3.9% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.3% | -0.2% | |||
+2.1% | +2.4% | ||||
09:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 109.3 | 107.6 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 116.1 | 114.6 | |||
15:45 | ス)失業率 | 2.5% | 2.3% | ||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.7% | ||
-2.4% | -4.8% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.1% | |||
- | +1.7% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -59.43億 | ||
仏)経常収支 | - | -28億 | |||
17:40 | 英)ブリーデンBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -7.2% | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+11.0億 | +15.7億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-622億 | -632億 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +123.4万 | ||
25:00 | 米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:30 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
420億ドル | |||
28:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
29:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+159.00億 | +237.51億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月7日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FRB高官の発言』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・09時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・22時30分:米)貿易収支
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり
→9日(金):特になし
・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(6日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・米国の経済指標の発表(今週)→ISM非製造業景況指数(5日)がメインで、それぐらいしかない
・FRB高官の発言(今週)→週明け日本時間朝9時からパウエルFRB議長が出演する60ミニッツが放送される他、FOMC明けでFRB高官の発言が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない)
・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週初こそ先週末に引き続いて米ドル買いの流れが優勢となったが、昨日のNY市場で米ドル売り・ユーロ売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は148円後半まで上昇した後に147円後半まで反落し、ユーロドルは1.07前半まで下落した後に1.07半ばまで反発している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の経済指標の発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策発表を消化)、日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策発表を消化)、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
→NZドルが大きく動くキッカケに
・09時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)貿易収支
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)クーグラーFRB理事の発言(投票権あり)
・25時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
→週初こそ先週末に引き続いて米ドル買いの流れが優勢となったが、昨日のNY市場で米ドル売り・ユーロ売り・日本買いの流れが強まった
米株価指数と共に米ドルも少し微妙な雰囲気
一旦様子見で、ドル円は押し目待ち
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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