2月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月4日13時30分にアップ】→【2月6日16時06分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月6日5時55分にアップ】→【2月6日5時55分に最終更新】
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・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見 ・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時45分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・27時00分:米)3年債入札 ・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) ・28時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →7日(水):FRB高官の発言複数あり →8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり →9日(金):特になし ・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(6日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・米国の経済指標の発表(今週)→ISM非製造業景況指数(5日)がメインで、それぐらいしかない ・FRB高官の発言(今週)→週明け日本時間朝9時からパウエルFRB議長が出演する60ミニッツが放送される他、FOMC明けでFRB高官の発言が相次ぐ ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない) ・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目) ・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) |
2月6日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →7日(水):FRB高官の発言複数あり →8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり →9日(金):特になし |
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12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.35% 据え置き |
4.35% 据え置き |
||
豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | |||
13:30 | 豪)ブロックRBA総裁の記者会見 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.3% | ||
-5.3% | -4.4% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
47.3 | 46.8 | ||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-1.0% | -0.3% | ||
-0.9% | -1.1% | ||||
22:30 | 加)住宅建設許可 | +1.8% | -3.9% | ||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 56.3 | ||
26:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:45 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
27:00 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
540億ドル | |||
米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
28:00 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:45 |
NZ)第4四半期失業率 | 4.3% | 3.9% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.3% | -0.2% | |||
+2.1% | +2.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月6日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FRB高官の発言』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
・26時45分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の決算発表が相次ぐ(ピーク)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→7日(水):FRB高官の発言複数あり
→8日(木):米)イエレン財務長官の議会証言、FRB高官の発言複数あり
→9日(金):特になし
・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(6日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・米国の経済指標の発表(今週)→ISM非製造業景況指数(5日)がメインで、それぐらいしかない
・FRB高官の発言(今週)→週明け日本時間朝9時からパウエルFRB議長が出演する60ミニッツが放送される他、FOMC明けでFRB高官の発言が相次ぐ
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月20日)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週初のISM非製造業指数がメインで、それぐらいしかない)
・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目)
・日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は3月7日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週に引き続き決算発表シーズンはピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表及びブロックRBA総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週に引き続いて米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は148円後半まで上昇した後は148円半ば~後半で底堅く推移し、ユーロドルは一時1.07前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週1月31日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、ユーロ圏の金融政策への思惑(1月25日に金融政策発表を消化)、日本の金融政策への思惑(1月23日に金融政策発表を消化)、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・12時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・13時30分:豪)ブロックRBA総裁の記者会見
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・26時45分:加)マックレムBOC総裁の発言
→内容次第
・26時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)3年債入札
・27時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・28時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC明け、米雇用統計明けでの週明けは米ドル買いの流れが優勢に
本日からしばらく、米国の経済指標は小粒で、FOMC明けのFRB高官の発言に注意したい
取り敢えずは、ドル円は押し目買いでユーロドルは戻り売りを継続で考えている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 |
■主要国の休場日■ 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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