1月25日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月21日11時30分にアップ】→【1月25日15時24分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月25日5時55分にアップ】→【1月25日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・18時00分:独)IFO景況指数 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 ・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →26日(金):米国のPCEデフレーター →来週:米国の金融政策(31日)、英国の金融政策(1日)、米国の雇用統計(2日)、他多数 ・金融政策の発表(今週)→日本(23日)、ユーロ圏(25日)、カナダ(24日)の金融政策の発表と、日本(26日)の議事録の公表を予定 ・米国の経済指標の発表(今週)→製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値](24日)、第4四半期GDP[速報値](25日)、PCEデフレーター(26日)がメイン ・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(1月20日~2月1日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(来週1月31日に金融政策発表) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日の製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値]、25日の第4四半期GDP[速報値]、26日のPCEデフレーターがメイン) ・日本の金融政策への思惑(昨日1月23日に金融政策発表を消化) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日1月25日に金融政策発表) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目が集まる) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始、今週はネットフリックスとテスラに注目) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月25日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →26日(金):米国のPCEデフレーター →来週:米国の金融政策(31日)、英国の金融政策(1日)、米国の雇用統計(2日)、他多数 |
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15:00 | 日)工作機械受注 | - | -9.9% | ||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 103.4 | ||
ト)設備稼働率 | - | 77.5% | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
86.7 | 86.4 | ||
↑・IFO現況指数 | 88.5 | 88.5 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 84.8 | 84.3 | |||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.6% | ||
+4.3% | +4.6% | ||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | - | -32 | ||
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 250bp 利上げ 45.00% |
250bp 利上げ 42.50% |
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未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 8.25% 据え置き |
8.25% 据え置き |
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22:15 | 欧)ECB政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
4.50% 据え置き |
4.50% 据え置き |
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22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 18.7万件 | ||
米)第4四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.0% | +4.9% | |||
↑・個人消費【速報値】 | +2.5% | +3.1% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +2.2% | +3.3% | |||
↑・コアPCEデフレーター【速報値】 | +2.0% | +2.0% | |||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.1% | +5.4% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.5% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.2% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.06 | +0.03 | |||
22:45 | 欧)ラガルドECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
24:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
64.9万件 | 59.0万件 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -154 | ||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | - | -1 | ||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
410億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月25日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『ユーロ圏の金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見』、そして『米国の第4四半期GDP[速報値]の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時00分:独)IFO景況指数
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
※5・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・米国の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→26日(金):米国のPCEデフレーター
→来週:米国の金融政策(31日)、英国の金融政策(1日)、米国の雇用統計(2日)、他多数
・金融政策の発表(今週)→日本(23日)、ユーロ圏(25日)、カナダ(24日)の金融政策の発表と、日本(26日)の議事録の公表を予定
・米国の経済指標の発表(今週)→製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値](24日)、第4四半期GDP[速報値](25日)、PCEデフレーター(26日)がメイン
・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(1月20日~2月1日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(来週1月31日に金融政策発表)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は24日の製造業PMI[速報値]&サービス業PMI[速報値]、25日の第4四半期GDP[速報値]、26日のPCEデフレーターがメイン)
・日本の金融政策への思惑(昨日1月23日に金融政策発表を消化)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(本日1月25日に金融政策発表)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始、今週はネットフリックスとテスラに注目)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、五十日で、トルコと南アフリカの金融政策の発表の他、ユーロ圏の金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
その他に、新規失業保険申請件数、耐久財受注&【除輸送用機器】、新築住宅販売件数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が行われる。
また、来週にFOMCと米国の雇用統計の発表などを控える他、明日26日(金)には米国のPCEデフレーターの発表が予定されている。
今週の為替相場は、日銀の金融政策の発表を受けてドル円が一時147円割れ後に148円半ばまで戻すなど大きく上下した後、昨日の欧米市場で突如米ドル売り・日本円買いの流れが加速して、ドル円は一時146円後半まで下落し、ユーロドルは1.09前半まで上昇したが、その後は巻き戻しが優勢となって、ドル円は147円半ばまで反発上昇し、ユーロドルは再度1.09割れとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月31日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は第4四半期GDP[速報値]、明日はPCEデフレーターが重要)、ユーロ圏の金融政策の発表&ラガルドECB総裁の記者会見が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、金融政策発表後の日銀総裁やECB総裁の記者会見に注目)、日本の金融政策への思惑(昨日23日に金融政策発表を消化)、米国のインフレの動向、米国の主要企業の決算発表(1月中旬から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)新築住宅販売件数
※5・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
※5・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時15分:欧)ECB政策金利&声明発表
・22時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→まずは内容次第も、ユーロが大きく動きやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)7年債入札
→来週にFOMCを控えて、注目度の高い米国の経済指標の発表が続く
次回FOMCに向けた流れを掴みたい
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
※次回FOMCは1月30日31日開催
→今週
▼1月24日(水)
23:45 製造業PMI[速報値]
▼25日(木)
22:30 第4四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
→来週
FOMC開催(30日31日)
▼30日(火)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
→FOMC後(~来週末)
▼2月1日(木)
24:00 ISM製造業景況指数
▼2月2日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[確報値]
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月28日◎ニュージーランド 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★トルコ、スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド 2月6日◎ニュージーランド 2月10日~17日◎中国(春節) 2月12日◎日本 2月19日◎米国、カナダ 2月23日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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