1月19日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月14日13時00分にアップ】→【1月19日15時53分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月19日5時50分にアップ】→【1月19日5時50分に最終更新】
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・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】 ・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・24時00分:米)中古住宅販売件数 ・25時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ↓来週以降の注目材料↓ →来週:日本(23日)ユーロ圏(25日)カナダ(24日)の金融政策、米)製造業PMI[速報値]&非製造業PMI[速報値](24日)、米)四半期GDP[速報値](25日)、米)PCEデフレーター(26日)などの発表を控える他 →再来週:FOMC、その他 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始) ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
1月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日) ・米国の決算発表が相次ぐ(先週末から決算発表シーズン開始)→シュルンベルジェ、トラベラーズ、その他 ↓来週以降の注目材料↓ →来週:日本(23日)ユーロ圏(25日)カナダ(24日)の金融政策、米)製造業PMI[速報値]&非製造業PMI[速報値](24日)、米)四半期GDP[速報値](25日)、米)PCEデフレーター(26日)、その他 →再来週:FOMC、その他 |
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06:30 | NZ)製造業PMI | - | 46.7 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.5% | +2.8% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.3% | +2.5% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.2% | -0.8% | ||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.5% | +1.3% | ||
+1.1% | +0.1% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.6% | +1.3% | |||
+1.3% | +0.3% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.5% | -0.5% | |||
-8.0% | -7.9% | ||||
ト)住宅販売 | - | -20.6% | |||
16:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.9% | ||
- | -1.3% | ||||
19:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | +0.7% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | -0.1% | +0.6% | |||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
70.0 | 69.7 | ||
米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
382万件 | 382万件 | |||
25:15 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +33億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | -838億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月19日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】の発表』、そして『直近で強まっている米ドル買い・日本円売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
・25時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
↓来週以降の注目材料↓
→来週:日本(23日)ユーロ圏(25日)カナダ(24日)の金融政策、米)製造業PMI[速報値]&非製造業PMI[速報値](24日)、米)四半期GDP[速報値](25日)、米)PCEデフレーター(26日)、その他
→再来週:FOMC、その他
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は来週1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)
・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催(15日~19日)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】と中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)とバーFRB副議長の発言(投票権あり)が行われる。
また、来週に日本(23日)ユーロ圏(25日)カナダ(24日)の金融政策、米国の製造業PMI[速報値]&非製造業PMI[速報値](24日)、四半期GDP[速報値](25日)、PCEデフレーター(26日)などの発表を控える他、再来週にはFOMCも予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時148円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は再来週1月31日)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高と19日のミシガン大消費者信頼感指数[速報値])が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官に注目が集まる)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米国のインフレの動向、米国の主要企業の決算発表(先週末から決算発表シーズン開始)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
※2・24時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
→注目度は高い
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→来週に金融政策発表を控えて注目される
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケに
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・25時15分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
→先々週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
先週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を消化
そして、再来週にはFOMCを控える
今週に入って、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって加速
ドル円は一時148円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.08半ばまで下落した
次回FOMCに向けた流れをしっかりと掴みたい局面
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼15日(月)
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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