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1月10日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年01月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月7日12時00分にアップ→【1月10日15時12分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月10日5時55分にアップ→【1月10日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)消費者物価指数
・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→11日(木):米)消費者物価指数
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし
・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・来週→月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

1月10日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→11日(木):米)消費者物価指数
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
09:30 オーストラリア 豪)消費者物価指数
→過去発表時[豪ドル円]
+4.4% +4.9%
16:00 トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
- -0.4%
- +1.1%
トルコ ト)失業率
- 8.5%
16:45 フランス 仏)鉱工業生産
[前月比/前年比]
±0.0% -0.3%
+0.3% +1.8%
フランス 仏)製造業生産指数
[前月比/前年比]
- +0.1%
- +1.0%
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -10.7%
23:15 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
24:00 米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.2% -0.2%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -550.3万
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
370億ドル
29:15 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言

06:45
ニュージーランド NZ) 住宅建設許可
- +8.7%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月10日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・09時30分:豪)消費者物価指数
・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→11日(木):米)消費者物価指数
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし
・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・来週→月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、10年債の入札ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。

また今週は、11日(木)に米国の消費者物価指数、12日(金)には米国の生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算の発表を控える。

今週の為替相場は、週明けのNY市場で米ドル売りの流れが優勢となったが、翌日は米ドル買いの流れが優勢になるなど、11日に大きな注目を集める米国の消費者物価指数の発表を控えて、明確な方向性は出ないまま、ドル円は143円半ば~144円後半で推移し、ユーロドルは1.09前半から1.09後半で推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日消費者物価指数と12日生産者物価指数)日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国のインフレの動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・23時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第

・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・29時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
今週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を控える
11日の消費者物価指数の発表までは相場は大きく動けないか
次回FOMCに向けた流れを上手く掴みたい局面

■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼11日(木)
22:30 消費者物価指数
▼12日(金)
22:30 生産者物価指数
▼15日
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月5日クローズ】(※毎週土曜)
[1月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼トルコ、ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月22日◎トルコ
2月28日◎ニュージーランド
■主要国の休場日■
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス
1月3日▼日本

1月8日▼日本
1月15日▼米国
1月22日▼ニュージーランド
1月26日▼オーストラリア
1月29日▼ニュージーランド
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2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
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為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】
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