12月29日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月24日10時00分にアップ】→【12月29日15時35分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月29日5時45分にアップ】→【12月29日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の債券市場は短縮取引 ↓来週の注目材料↓ →来週:新年・年明け・月初め(1月1日月曜日は全ての国の金融市場が休場)、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日) ・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月29日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の債券市場は短縮取引 ↓来週の注目材料↓ →来週:新年・年明け・月初め(1月1日月曜日は全ての国の金融市場が休場)、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日) |
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16:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
±0.0% | +0.2% | ||
-1.3% | -2.0% | ||||
ト)貿易収支 | -59.0億 | -65.2億 | |||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 97.0 | 96.7 | ||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +58億 | -127億 | ||
南ア)財政収支 | - | -412億 | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
51.0 | 55.8 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月29日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル売りの流れの行方』、そして『月末・四半期末・半期末・年末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日)
・週末
・米国の債券市場は短縮取引
↓来週の注目材料↓
→来週:新年・年明け・月初め(1月1日月曜日は全ての国の金融市場が休場)、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)
・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、12月月末での最後の営業日で、月末・四半期末・半期末・年末。
また、米国の債券市場は短縮取引となる。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、クリスマス絡みで動意が薄い中小動きで終始していたが、そこから米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は140円前半まで下落し、ユーロドルは1.11半ばまで上昇した。しかし年末要因からか、そこから一転米ドルが買い戻される流れが強まって、ドル円は141円半ばまで反発上昇し、ユーロドルは1.10半ばまで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、年末年始で市場参加者が少なくなる時期となる点、月末・四半期末・半期末・年末要因(本日が12月月末での最後の営業日)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→月末・四半期末・半期末・年末
昨日の様なチョッピーな動きに注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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