12月28日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月24日10時00分にアップ】→【12月28日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月28日5時55分にアップ】→【12月28日5時55分に最終更新】
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・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・25時00分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末間近(明日29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末) ↓明日以降の注目材料↓ →29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引 →来週:新年・年明け、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)などを控える ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期 ・12月の月末要因(明日12月29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日) ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒) ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月28日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末間近(明日29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末) ↓明日以降の注目材料↓ →29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引 →来週:新年・年明け、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)などを控える |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-1.6% | +1.3% | ||
-2.1% | +1.1% | ||||
日)小売業販売額 | +5.0% | +4.2% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +3.7% | |||
16:00 | ト)経済信頼感 | - | 95.3 | ||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 20.5万件 | ||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.2% | |||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | -1.5% | ||
- | -6.6% | ||||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -87 | ||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +290.9万 | ||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
400億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月28日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル売りの流れの行方』、そして『12月の月末要因(明日が12月月末最後の営業日、月末・四半期末・年末)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末間近(明日29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)
↓明日以降の注目材料↓
→29日(金):12月月末での最後の営業日(月末・四半期末・半期末・年末)、米国の債券市場が短縮取引
→来週:新年・年明け、ISM製造業指数(3日)、JOLTS求人(3日)、FOMC議事録(3日)、ADP雇用統計(4日)、雇用統計(5日)、ISM非製造業指数(5日)などを控える
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
・12月の月末要因(明日12月29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(1月3日に議事録の公表→次回金融政策発表は1月31日)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言機会は少ない、月曜日に植田日銀総裁の発言あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、明日12月29日が12月月末での最後の営業日で月末・四半期末・半期末・年末となる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と中古住宅販売保留が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と7年債の入札が行われる。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、クリスマス絡みで動意が薄い中、小動きで終始していたが、昨日のNY市場で米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は141円後半まで下落し、ユーロドルは1.11前半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で強まっている米ドル売りの流れの行方、クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期である点、12月の月末要因(明日12月29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)7年債入札
→昨日のNY市場で、米ドル売りの流れが再開&加速
経済指標は小粒
12月の月末要因(明日12月29日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)に注意
クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない中、どこまで動くか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ 1月23日▼日本 1月24日▼カナダ 1月25日▼トルコ、ユーロ圏 1月31日▼米国 2月1日◎英国 2月6日◎オーストラリア 2月22日◎トルコ 2月28日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) 1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場 1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス 1月3日▼日本 1月8日▼日本 1月15日▼米国 1月22日▼ニュージーランド 1月26日▼オーストラリア 1月29日▼ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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