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12月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年12月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月17日11時00分にアップ→【12月22日16時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月22日5時33分にアップ→【12月22日5時33分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
・22時30分:加)GDP
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
多くの国がクリスマスでの連休入り(週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる点(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り、週末は年末最後の営業日で月末・四半期末・半期末・年末)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

12月22日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
多くの国がクリスマスでの連休入り(週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
↓来週の注目材料↓
→週初にクリスマス&ボクシングデー(米国は25日休場→26日通常通り)、週末に年末(29日が12月最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
+2.7% +3.3%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +2.5% +2.9%
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
16:00 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.4% -0.3%
-1.3% -2.7%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
+0.4% -0.1%
-1.5% -2.4%
英国 英)第3四半期GDP【確報値】
[前期比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% ±0.0%
+0.6% +0.6%
英国 英)第3四半期経常収支
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-150億 -253億
ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
-0.5% +0.3%
-9.3% -13.0%
16:45 フランス 仏)消費者信頼感指数
88 87
フランス 仏)生産者物価指数
[前期比/前年比]
- ±0.0%
- -1.2%
22:30 カナダ 加)GDP[前月比/前年比]
→過去発表時[カナダ円]
+0.2% +0.1%
+1.0% +0.6%
米国 米)個人所得
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% +0.2%
米国 ↑・個人支出 +0.3% +0.2%
米国 ↑・PCEデフレーター +2.8% +3.0%
米国 ↑・PCEコア・デフレーター
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+3.3% +3.5%
米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.2% -5.4%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.1% ±0.0%
24:00 米国 米)新築住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
69.0万件 67.9万件
米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
69.4 69.4
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月22日5時33分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『世界的にクリスマス休暇入りとなる点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
※4・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
・22時30分:加)GDP
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
多くの国がクリスマスでの連休入り(週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・今週末から世界的にクリスマス休暇入りとなる点(22日は米国の債券市場が短縮取引、週明け月曜日が25日でクリスマス当日→クリスマス翌日も休場となる国が多い、米国は25日は休場だが26日は通常通り)
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から多くの国がクリスマスでの連休入り、週末は年末最後の営業日で月末・四半期末・半期末・年末)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表あり)
・米国の金融政策への思惑(先週12月13日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は21日に四半期GDP[確報値]→22日にPCEデフレーター)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けもクリスマス・年末年始でFRB高官の発言機会は少なめ、日銀金融政策発表後の植田日銀総裁の発言に注意)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日で、米国の債券市場が短縮取引(クリスマス前)
また、多くの国がクリスマスでの連休入りとなる。

本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他に、耐久財受注【除輸送用機器】新築住宅販売件数ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、日本の金融政策の発表を受けて日本円売りの流れが加速した他、米ドル売りの流れが再開して、ドル円はグングンと上値を試して一時145円直前まで上昇した後に→142円前半まで下落し、ユーロドルはジリジリと上値を試して1.09後半まで上昇した後は→1.09半ば~1.09後半で揉み合いとなっている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向直近で強まっている米ドル売りの流れの行方米国の金融政策への思惑注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期(今週末から世界的にクリスマス休暇)が重要となる。
その他、週末要因金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑(19日に日銀金融政策発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(14日にECB金融政策発表を消化)米国のインフレの動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※3・24時00分:米)新築住宅販売件数
※4・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
→注目度はそれなりも反応は未知数

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(10月30日・31日開催分)
→注目度は高め

・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・16時00分:英)第3四半期GDP【確報値】
・16時00分:英)第3四半期経常収支
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい

・22時30分:加)GDP
→カナダドルが大きく動くキッカケに

・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→週末&米債券市場は短縮取引
世界的にクリスマス休暇入り
ここまで米国の株価指数も大きく上昇しており、クリスマスや年末に向けた調整が気になる局面


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月15日クローズ】(※毎週土曜)
[12月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[12月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
11月7日●オーストラリア
11月23日●トルコ、南アフリカ
11月29日●ニュージーランド
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国

12月19日■日本
12月21日■トルコ

1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼トルコ、ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月22日◎トルコ
2月28日◎ニュージーランド
■主要国の休場日■
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)

1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
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2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】
為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】
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