12月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月3日11時30分にアップ】→【12月8日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月8日5時55分にアップ】→【12月8日5時55分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは取引で3千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ↓来週の注目材料↓ →12日(火)米国の消費者物価指数 →13日(水)米国の生産者物価指数、米国の金融政策 →14日(木)スイス、英国、ユーロ圏の金融政策、米国の小売売上高 →15日(金)米国の製造業PMI[速報値] ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し) ・日本の金融政策への思惑(植田総裁の発言で思惑高まる、次回の金融政策発表は再来週12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・イスラエル・パレスチナ情勢 |
12月8日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ↓来週の注目材料↓ →12日(火)米国の消費者物価指数 →13日(水)米国の生産者物価指数、米国の金融政策 →14日(木)スイス、英国、ユーロ圏の金融政策、米国の小売売上高 →15日(金)米国の製造業PMI[速報値] |
|||||
06:45 | NZ)第3四半期製造業売上高 | - | +0.2% | ||
08:50 | 日)第3四半期GDP【二次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
-0.5% | -0.5% | ||
-2.0% | -2.1% | ||||
↑・名目GDP【二次速報】 | ±0.0% | ±0.0% | |||
↑・GDPデフレーター【二次速報】 | +5.1% | +5.1% | |||
日)貿易収支(国際収支) | -3722億 | +3412億 | |||
日)経常収支(国際収支) | +19012億 | +27236億 | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 49.1 | 49.5 | ||
↑・[先行き判断DI] | 48.1 | 48.4 | |||
16:00 | 独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.4% | ||
+3.2% | +3.2% | ||||
22:30 | 加)第3四半期設備稼働率 | 81.0% | 81.4% | ||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+18.0万人 | +15.0万人 | |||
↑・失業率 | 3.9% | 3.9% | |||
↑・製造業雇用者数 | +3.0万人 | -3.5万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+4.0% | +4.1% | ||||
24:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
62.0 | 61.3 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月8日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【二次速報】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
↓来週の注目材料↓
→12日(火)米国の消費者物価指数
→13日(水)米国の生産者物価指数、米国の金融政策
→14日(木)スイス、英国、ユーロ圏の金融政策、米国の小売売上高
→15日(金)米国の製造業PMI[速報値]
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し)
・日本の金融政策への思惑(植田総裁の発言で思惑高まる、次回の金融政策発表は再来週12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イスラエル・パレスチナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また来週には、直近での最大の焦点であるFOMC金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見以外にも、米国の消費者物価指数、生産者物価指数、小売売上高、製造業PMI[速報値]の発表、スイス、英国、ユーロ圏の金融政策の発表なども予定されており、注目材料が目白押しとなっている。
今週の為替相場は、週明けから一転して米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一旦147円半ばまで上昇した後は146円後半~147円半ばで底堅く推移し、ユーロドルはユーロ売りの流れも重なって下値を試してジリジリと1.07半ばまで下落した。しかし、昨日の植田日銀総裁の発言で日銀の金融政策への思惑が高まって、日本円が大きく買われる展開に。ドル円は大きく下落して一時141円台まで、ユーロドルは1.07半ばから1.07後半まで反発上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC金融政策発表)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日に雇用統計)、日本の金融政策への思惑(植田総裁の発言で思惑高まる、再来週に日銀金融政策発表)が重要となる。
その他、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週にECB金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、イスラエル・パレスチナ情勢などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→本日に、雇用統計の発表あり
更に来週には、消費者物価指数、生産者物価指数、FOMC結果発表、小売売上など注目材料目白押し
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼8日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
▼12日(火)
22:30 消費者物価指数
FOMC開催(12日13日)
▼13日(水)
22:30 生産者物価指数
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |