11月20日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月19日10時30分にアップ】→【11月20日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月20日6時10分にアップ】→【11月20日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・24時00分:米)景気先行指数 ・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)20年債入札 ・27時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・五十日(20日) ↓明日以降の注目材料(今週) ▼明日21日(火)→RBA議事録(11月7日開催分)、FOMC議事録(10月31日・11月1日開催分) ▼23日(木)→日本休場、米国休場(感謝祭)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、ユーロ圏のECB理事会議事録(10月26日開催分) ▼24日(金)→米国短縮取引(ブラックフライデー)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業) ・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(21日)、ユーロ圏(23日)、米国(21日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週)→経済指標は週末の製造業PMI【速報値】に注目。経済指標以外では21日にFOMC議事録の公表あり ・23日(木)が米国の感謝祭で週末から米国が実質的に連休入りとなる点(23日は米国が祝日で金融市場・休場→24日はグッドフライデーで金融市場・短縮取引) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表→今週11月21日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、日本の円安牽制にも) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】に注目。それ以外は小粒) ・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念 ・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表→次回の金融政策発表は12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表→今週11月23日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月14日) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
11月20日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・五十日(20日) ↓明日以降の注目材料(今週) ▼明日21日(火)→RBA議事録(11月7日開催分)、FOMC議事録(10月31日・11月1日開催分) ▼23日(木)→日本休場、米国休場(感謝祭)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、ユーロ圏のECB理事会議事録(10月26日開催分) ▼24日(金)→米国短縮取引(ブラックフライデー)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業) |
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16:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
±0.0% | -0.2% | ||
-11.0% | -14.7% | ||||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.7% | -0.7% | ||
26:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
160億ドル | |||
27:45 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)貿易収支 | - | -23.29億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月20日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・27時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・五十日(20日)
↓明日以降の注目材料(今週)
▼明日21日(火)→RBA議事録(11月7日開催分)、FOMC議事録(10月31日・11月1日開催分)
▼23日(木)→日本休場、米国休場(感謝祭)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)、ユーロ圏のECB理事会議事録(10月26日開催分)
▼24日(金)→米国短縮取引(ブラックフライデー)、米国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(21日)、ユーロ圏(23日)、米国(21日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週)→経済指標は週末の製造業PMI【速報値】に注目。経済指標以外では21日にFOMC議事録の公表あり
・23日(木)が米国の感謝祭で週末から米国が実質的に連休入りとなる点(23日は米国が祝日で金融市場・休場→24日はグッドフライデーで金融市場・短縮取引)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表→今週11月21日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、日本の円安牽制にも)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】に注目、それ以外は小粒)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表→次回の金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表→今週11月23日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月14日)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、五十日かつ週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)と20年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて米ドル売りの流れが加速→その翌日に米国の生産者物価指数と小売売上高の発表を受けて米ドルが多少買い戻される→その後日本円買いの流れが優勢に→週末には日本円買いの流れに加えて米ドル売りの流れが再開して、ドル円は下値を試して149円前半まで下落→その後に149円後半まで戻すも上値重く推移して、ユーロドルは上値を試してジリジリ1.09前半まで上昇して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(今週にFOMC議事録の公表)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や円安牽制)が重要となる。
その他、今週末から米感謝祭絡みの連休入りとなる点、日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)、日本の金融政策への思惑、イスラエル・パレスチナ情勢、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)景気先行指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時45分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:米)景気先行指数
・26時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)20年債入札
→次回FOMCや年末に向けた流れを掴みたい
今週後半からは米感謝祭絡みでの連休入りとなる
■■特に注目すべきイベント(今週)
▼20日(月)
特になし
▼21日(火)
オーストラリアのRBA議事録(11月7日開催分)
米国のFOMC議事録(10月31日・11月1日開催分)
▼22日(水)
特になし
▼23日(木)
日本休場
米国休場(感謝祭)
ユーロ圏と英国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
ユーロ圏のECB理事会議事録(10月26日開催分)
▼24日(金)
米国短縮取引(ブラックフライデー)
米国のPMI[速報値](製造業&非製造業)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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